【注目の施設】丸亀市のまちづくり新拠点 「マルタス」とは?

 

※追記:新型コロナウイルス感染拡大防止のため、5月14日(金)~ 5月31日(月)まで臨時休館していたが、6月1日(火)より通常通り開館している。

丸亀市(梶 正治市長)は、現在整備中の市役所新庁舎を3月22日に開庁すると発表。新庁舎に併設する市民交流活動センター「マルタス」(丸亀市大手町二丁目4番11号)も同日オープンする。
指定管理業者はカルチュア・コンビニエンス・クラブ㈱渋谷区 増田宗昭社長)。

丸亀市では、現在約150の市民活動団体の登録がある。マルタスは、まちづくりの新たな公共のあり方としてニーズが高まっている市民活動を支援し、さらに発展させるための複合型交流施設だ。

施設内には、市民活動支援カウンター、オープンラウンジ、キッズスペース、学習スペース、閲覧図書、カフェのほか、原則有料の多目的ホールと会議室も備える。また、情報発信コーナーなどを配置し、人や情報の交流をはかっていく。
開館時間は9時〜21時半(年中無休)。

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