【日々研鑽、さぬきうどんをもっと美味しく。】技、光る逸品うどん 令和7年度「さぬきの夢」うどん技能グランプリ表彰式

令和7年度「さぬきの夢」うどん技能グランプリの表彰式が1月19日に開催された。今回は、125点の出品があり、このうち22点が入賞した。 審査に当たった「さぬきうどん研究会」の多田伸司審査委員長から冒頭、「各部門とも出品者の経験が活かされ、審査には大変苦労した。農林水産大臣賞に選ばれた「ゆでうどん」は、色つや、食感、バランスが全体的に優れており、噛んだ時に「さぬきの夢」の特徴が出ていた。全出品において、技が活かされている」と講評した。

農林水産大臣賞の表彰は、農林水産省中国四国農政局の郷 達也局長から授与された。受賞した、さぬき麺業いしうす庵レインボー店の竹川 楠氏は職人歴24年。「日頃から、お客様に美味しいうどんを食べていただきたい一心で、きれいに打って、きれいに切り、湯がきたてを提供することを心がけている。さぬきの夢2023には期待感があり、さらに美味しいうどんを作れるよう努力していく」と喜びを語った。


入賞した事業者は、さぬき麺業(株)、金毘羅醤油(株)、(株)あっとん、民サ麺業(株)、(株)おおみね、(株)はなまる、サヌキ食品(株)、(有)もり家、(有)吉本食品、(有)さぬきうどん讃州めん坊、(有)うどん田中、(株)紀州屋の各社各店舗。

池田豊人香川県知事は祝辞で、「全国ブランドとして確立されたさぬきうどんが、長く高い評判を維持しているのは、職人の皆様が品質の維持・向上に努めてきた成果。「さぬきの夢2023」は、2027年の収穫から全面切り替えを目標としており、食品製造事業者への支援や現場の声をよく聞き、さらに美味しいうどんづくりに向け、課題解決に取り組んでいく」と述べた。

また、本場さぬきうどん協同組合の香川隆昭理事長は「各事業者が各部門全てに出品し、自身の技術を更に磨くとともに、受賞は自身だけでなく同僚らと共有し研鑽して欲しい」と激励の言葉を贈った。

タイトルとURLをコピーしました