香川県は、サンポート高松周辺の賑わいを、高松中心市街地全体へ拡大、歩行者の移動支援と回遊性・滞在性の向上を目指し「まちなか直行バス」の社会実験をスタートした。
2月1日から7月31日までの6か月間、サンポート高松と高松中央商店街をダイレクトに結ぶバスを運行、乗車データの分析や利用者アンケートを行い、今後の運行ルートや運行ダイヤ、運賃設定に関する需要を調査する目的。

運行ルートは既存のバス停を活用し、高松駅、三越前、丸亀町壱番街を結ぶ右回り・左回りの循環ルートとなる。
運行時間は毎日10時から20時まで、20分間隔での運行(1日計30本)で、運賃は大人200円、子ども・障がい者100円に設定。

運行は穴吹エンターブライズ㈱、四国電力㈱、シンボルタワー開発㈱、JR四国ステーション㈱、高松丸亀町商店街振興組合、㈱高松三越が協力している。
2月1日、高松駅バスターミナルでキックオフセレモニーがあり関係者が出席。
池田豊人県知事は「県内外、海外からの観光客もサンポートエリアから高松の自慢の中央商店街を直接結ぶバス。黄色いバスが愛される新しい高松の日常に風景になることを願っている」とあいさつ。大西秀人高松市長、丸亀町商店街振興組合の古川康造理事長からは、中心市街地のさらなる賑わいへの期待の声が聞かれた。

バスを運行する、ことでんバス㈱の石川雅章社長は「目立つラッピング、20分間隔の運行、低額運賃、シンプルなルートは利用者に受け入れられやすく多くの利用者が見込まれる。安全第一に、安心して乗車できるバスを目指す」と話した。










