【社会貢献】子育て支援施設に向け 玩具15点を寄附  《ユーリックホーム》

㈱ユーリックホーム(高松市 天野浩介社長)はこのほど、地域子育てひろば たんぽぽ(丸亀市 河村弘子所長)に向けて玩具15点の寄贈を行った。

今回の寄贈は同社が取り組む「つなぐ和が香川プロジェクト」の一環。 同プロジェクトは、大人から子どもへ地元「香川」の魅力を伝えていくことで、地元愛に溢れた子ども達に育ってもらいたいという想いを込め2017年より活動を続けている。

分譲事業を通じ、近隣の教育機関や団体等へ子ども達の教育・身体発育・安全対策に役立つ物品の寄贈、周辺地域の清掃活動・交通安全運動などを実施している。

この度、分譲地「ラ・センシア柞原Part.1(丸亀市)」での分譲にあたり、地域の子どもたちと家族に対して居場所づくりや子育て支援などに取り組む地域子育てひろば たんぽぽへ寄贈を行った  同施設にて行われた寄贈式では、天野社長、河村所長、施設へ通う児童と保護者等が出席。

天野社長は「土地を探して、形状を変える事業をする以上、地域への感謝を忘れてはならない。今後も事業を通じて地域に貢献していきたい」と述べ、子ども達に寄贈品を手渡した。

同施設は、3歳未満の子どもとその保護者が気軽につどい、相互交流をする場として地域に根付いた子育て支援施設。

子育てに関する相談や子育てについての情報提供、お子さんの年齢に応じた各種イベントなどを実施。

また、臨床心理士や言語聴覚士、栄養士などの専門家による講座や相談会、保護者の方がリフレッシュをするための催しも開催している。

河村所長は「玩具の貸し出し事業を考えていたなか、御社からの寄贈に深く感謝するとともに、なるべく早く子ども達の家で遊べるように手配していきたい」と、笑顔で語った。

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