【祝・初入賞】ミス・アース・ジャパン香川代表が故郷へ凱旋

先ごろおこなわれた世界四大ミスコンのひとつ、『ミス・アース』の日本大会において、香川代表では初となる4位に入賞した加藤理子さんが故郷・高松市に凱旋した。

地球環境保護に対する意識や活動を重視する同コンテストでは、6月に香川大会、7月に日本大会を実施。加藤さんは24名のファイナリストの中から4位に選出され、『2022ミス・ファイヤー・ジャパン』の称号を与えられた。

「日本大会では、香川代表を応援する声援が一番大きく、愛を感じた」と笑顔で振り返る加藤さん。幼い頃からピアノに親しみ、現在は東京音楽大学で声楽を学んでいる。大会前の審査期間中は、学業と並行しながら毎日3~4時間のライブ配信をおこない、環境問題にまつわるトークや歌を披露したという。

「今後はSNSに力を入れながら、香川だけでなく、全国で歌の活動をしていきたい。将来の夢は歌のお姉さん。子どもが好きなので、子どものためのコンサートも開きたい」と声を弾ませた。

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