災害対応型コインランドリー「ブルースカイランドリー」が香川県初出店

 コインランドリーを全国展開している株式会社ジーアイビー(本社:名古屋市中区、代表取締役社長:鈴木 衛)は2022年8月26日(金)香川県高松市 「くすりのレデイ高松川岡店」駐車場敷地内に出店する。
 ブルースカイランドリーは香川県初出店。四国地方では、ブルースカイランドリー(以下BSL)キョーエイ石井店(徳島県)BSLフジ垣生店・BSLDCMダイキ新居浜店・BSL見奈良レスパスシティ店(愛媛県)に次ぐ、5店舗目の出店。

 ブルースカイランドリーは2015年6月に1号店をオープンし、現在までに全国193店舗(うち災害対応型ランドリー:78店舗)展開している。

コンセプトとして、商業施設の敷地内に店舗を構え、買い物をしている間に洗濯ができる【ショッピングDEコインランドリー】

家事や育児に忙しいご家庭に、清潔で安心して使えるランドリーのご提供、家事の軽減や家族との時間を増やすため、コインランドリーを上手に利用した【コインランドリーのあるライフスタイルの提案】

を推奨、生活の一部としてコインランドリーの浸透を目指しているという。

店舗の特徴として、9:00~12:00までスタッフが常駐し(※一部店舗を除く)店内の清掃・接客を行い清潔な店舗、お洗濯のアドバイスをする。またサービス面・防犯面におきましても、専用のコールセンター、監視カメラを設置することにより、安心して利用してもらえる店舗を目指している。

災害対応型ランドリーは「標準仕様」として3日分のLPガスを貯槽できるLPガスボンベ、ポータブル発電機への接続が可能な設備を完備。ポータブル発電機はガスを利用して発電する仕組みになっており、携帯電話充電などへ電力供給することができる。

 また、店舗にガスコンロ、ガス炊飯器を導入し、被災者向けの炊き出しが可能になる。昨今の社会情勢により三密回避に向けた分散避難が必要となる中、コインランドリーを“一時避難所“として活用する事ができるというもので、今回の店舗を含めすでに193店舗中78店舗が災害対応型コインランドリーとして機能している。

 

新型コロナウイルスの感染収束が見通せない昨今、キャッシュレスでの決済が当たり前の時代となっているが、ブルースカイランドリーではキャッシュレス決済が可能な、ブルースカイランドリー専用精算機「ブルスカなび2」を設置し、ランドリー機器の支払いをすることができるようにした。更に、この機器は国内アクティブユーザー月間8,600万人を超えるソーシャルメディア【LINE】と連携させる事により、利用者の利便性を向上させた精算機となっている。

・現金・チャージ決済・QR決済(PayPay・LINEPay・d払い・auPay・ALIPAY・楽天Pay・メルPay・微信支付)が可能となり、お財布要らずでコインランドリーを利用する事ができる。

店舗名  :ブルースカイランドリーくすりのレデイ高松川岡店(香川県高松市川部町507番地1)
営業時間  :5:00~24:00

 

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