老舗レッグウェアメーカーが 看護師向け着圧ソックスを販売

 レッグウェアの企画・製造販売を手掛ける香川シームレス㈱(丸亀市飯山町川原八二五―一 金地祐一郎社長)は、現在クラウドファンディングサイトMakuakeにて看護師向けの着圧ソックス『メディックピエド楽着ナースソックス』を販売している。11月11日まで。

 コロナ禍の激務によって日々足の負担を感じている看護師のため、レッグウェア分野で50年以上の実績を持つ同社が約1年の期間をかけて開発。立ったまま1秒で履くことができる便利さが最大の特長だ。跡が付きにくいよう、ゴム部分の幅を広くし、足首部分には特殊設計を施すことで着圧を制御。その他、綿素材によって肌への負担を軽減するなど細部にまでこだわった。

 同社専務取締役の金地晃司氏は、「看護師さんだけでなく、介護士さんや保育士さんといった立ち仕事の多い方にお勧めの商品。今まで着圧ソックスを履いたことがなかった人にこそ履いて頂きたい」と話している。

 同サイトでは最大40%の割引価格で販売。S-M、M-L、L-LLの3サイズ展開となり、カラーはホワイトとブラックの2色を用意。商品の到着は11月末を予定。

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