【満員御礼】あなぶきアリーナ香川 冬巡業大相撲高松場所に大勢のファン

 12月13日、あなぶきアリーナ香川で令和7年冬巡業「大相撲高松場所」が開催され、約2年ぶりとなる高松での巡業に約8,500人のファンが詰めかけた。

主催は、あなぶきグループの大相撲高松場所実行委員会(野田 勉実行委員長)。開館前の午前9時を待たずして長蛇の列ができ、開催への期待の高さがうかがえた。

場内では、髪結実演や相撲甚句、禁じ手をコミカルに紹介する初切、綱締の実演など、地方巡業ならではの多彩な催しが行われた。本場所では見ることのできない、力士がファンと談笑しながらサインや写真撮影に応じる姿も随所で見られた。

横綱・豊昇龍の土俵入りでは、観客が一斉にスマホを構え、その迫力ある姿を収めようとする光景が広がった。新大関・安青錦をはじめ、豊昇龍や県出身力士にはひときわ大きな声援が送られ、会場は終始熱気に包まれた。

野田実行委員長は「アリーナ開業以来、最大の動員数となり、日本相撲協会によると、地方巡業としてもほとんど前例のない規模とのこと。世代を超えて地域の皆さまが交流し、誇りを感じていただける地域活性化の催しとして、今後も多くのご支援をいただきながら開催していきたい」と、満員の観客に感謝の言葉を述べた。

また、グッズ売り場には終日列が途切れることはなく、改めて大相撲の根強い人気を印象づける一日となった。

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