総合スナックメーカーの湖池屋(東京都 佐藤 章社長)が2018年に始動した、湖池屋JAPAN PRIDEプロジェクト。
国内で初めてポテトチップスを量産化した同社が、日本の誇りである風土・文化、それが生み出す素材を込めて、老舗のプライドをかけて手掛けるプライドポテト。
このプロジェクトから誕生したのが「プライドポテトJAPANオリーブソルト小豆島」だ。湖池屋と小豆島町(大江正彦町長)、東洋オリーブ(小豆島町 南 安子社長)のタッグにより2019年より販売している。
5年目を迎える今年も、貴重な小豆島産のエキストラバージンオリーブオイル(手摘み)を使った、新しい「プライドポテトJAPANオリーブソルト小豆島」が、本日5月22日に全国発売された。
日本のオリーブ栽培発祥の地、豊かな自然に恵まれた食材やカルチャー・アートで注目される観光地として人気の小豆島の魅力、オリーブ生産者のプライドをポテトチップスに乗せて全国へ届ける。
先ごろ高松市内で発表会があり関係者が出席。大江小豆島町長、東洋オリーブ四代目の南社長、湖池屋の佐藤社長がそれぞれの立場で思いを伝えた。
湖池屋では、今年も売上1袋あたり1円を、小豆島町へ寄付する。
味付けにオリーブオイルを使用。淡路島の藻塩、瀬戸内のレモン、ペッパーをアクセントに加え、豊かな風味に仕上げた。内容量53g。参考小売価格150円前後。
湖池屋では同日、プライドポテトJAPAN神戸ビーフも発売した。