NEXCO西日本四国支社（高松市朝日町 布川勝正支社長）が年末年始の四国管内の高速道路の5㎞以上の渋滞予測を発表した。
対象の期間は、12月28日（木）から来年1月4日（木）で、渋滞が予測されているのは、1月2日（火）と3日（水）の2日間。渋滞発生予測の詳細は以下の通り。
▼2日（火）：松山自動車道上り線の中山スマートインターチェンジ（IC）と内子五十崎ICの間の袋口（ふろく）トンネル付近で、14時から19時の間で、渋滞のピークは16時と予測されている。ピーク時の渋滞の長さは10㎞とのこと。
▼3日（水）：松山自動車道上り線の中山スマートインターチェンジ（IC）と内子五十崎ICの間の袋口トンネル付近で、14時から18時の間で、渋滞のピークは16時と予測されている。ピーク時の渋滞の長さは5㎞とのこと。
NEXCO西日本四国支社では、渋滞を避けた高速道路の利用とともに、渋滞の緩和のため、上り坂にさしかかった時に速度が落ちすぎないように心がける事、特に渋滞発生箇所の袋口トンネル付近は長い上り坂になっているため、気づかないうちに速度が落ち、渋滞発生につながるので注意することや、車間距離をつめすぎないように気をつけることなどを呼びかけている。
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