ビジネスパーソンの「住みよい街」をアンケート調査〜全国自治体を8分野・39項目で評価<2025>

 日経BP総研が運営するウェブサイト「新・公民連携最前線」は、働く世代を対象に調査を実施し、「シティブランド・ランキング―住みよい街2025―」のTOP200をまとめた。全国の20代以上のビジネスパーソン2万1127人が、実際に自分が住んでいる自治体の「住みよさ」を評価した。その結果、ビジネスパーソンが「住みよい街」(全国の市および東京23区)の総合ランキング1位は千代田区(東京都)で、2位は港区(同)、3位は中央区(同)。いわゆる「都心3区」が上位を独占した。中四国ランキングを抽出してご紹介する。香川県からはエリア中で最高の3市が選ばれた。

 現在の居住者と直近の居住者による回答者の合計が20人以上となる335市区のデータを基にした。本調査は、全国のビジネスパーソン(有職者=働く世代)を対象に、実際に住んでいる街/直近で住んでいた街(全国の市および東京23区)に対する「住みよさ」について尋ねたもの(回答者数:全国のビジネスパーソン2万1127人)。具体的には、「安心・安全」「快適な暮らし」「生活の利便性」「生活インフラ」「医療・介護」「子育て」「自治体の運営」「街の活力」の8分野・合計39の評価項目について尋ね、その回答の集計結果を「住みよい街2025」としてランキングにまとめた。

【エリア別:中四国ランキングは、TOP10に香川県から3市がランクイン】
 中国・四国エリア(鳥取・島根・岡山・広島・山口・徳島・香川・愛媛・高知の9県)は、1位が東広島市(広島県)、2位が松山市(愛媛県)、3位が坂出市(香川県)、4位が倉敷市(岡山県)、5位が広島市(広島県)だった。そのほかの各県の最上位は、山口県が防府市(7位)、徳島県が徳島市(18位)、島根県が出雲市(19位)、鳥取県が鳥取市(20位)、高知県が高知市(25位)だった。文中()内の順位はエリア別順位
中国・四国エリアランキングTOP10
エリア順位 自治体名(都道府県名) 総合スコア サンプル数 総合順位
1 東広島市(広島県) 56.9 42 115
2 松山市(愛媛県) 56.7 140 118
3 坂出市(香川県) 56.6 20 120
4 倉敷市(岡山県) 56.5 120 128
5 広島市(広島県) 55.9 294 139
6 岡山市(岡山県) 55.5 175 146
7 防府市(山口県) 55.3 23 148
8 下松市(山口県) 55.2 20 152
9 高松市(香川県) 55.1 165 154
9 丸亀市(香川県) 55.1 44 154
※総合スコアの数値は偏差値(資料:新・公民連携最前線)
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