社会奉仕を続け、クラブ結成60周年 《高松栗林ライオンズクラブ》

クラブ結成60周年を迎えた、ライオンズクラブ国際協会336-A地区4R-4Z高松栗林ライオンズクラブ(白石由美子会長)は、盛大に記念式典・祝賀会を開催した。

4月16日、高松国際ホテルで開かれた式典には、県内のブラザークラブメンバーはじめ、北は石川県から南は長崎県までライオンズクラブ関係者らがお祝いに駆けつけた。高松栗林LCメンバーを含めると総勢約200名のスケールで、華やかな会となった。

白石会長の開会宣言、開会ゴングで式典がスタート。

白石会長は「高松栗林LCは1962年10月、日本で480番目、高松市で3番目のライオンズクラブとして誕生した。以来、青少年の健全育成を中心に、小児糖尿病への支援、3年ぶりのラシオンズ農場でのさつまいも・玉ねぎの作付けと収穫、子ども食堂ヘの寄付など社会奉仕活動に取り組んできた。昨秋には丸亀町壱番街ドーム広場でピアノチャレンジ2022を開催、今年1月には栗林公園に車椅子(20台)・ベビーカー(10台)を贈呈など、クラブメンバーが一丸となり60周年記念事業を実施した。皆さまのパワーを頂き、新たな気持ちで奉仕活動に取り組み、絆を深めていきたい」とあいさつ。

高松市 加藤昭彦副市長、石井淑雄336-A地区第二副地区ガバナーが来賓を代表し祝辞。

友好クラブの島原LC、岡山後楽LC、金沢兼六LC、高知黒潮LCへの感謝状贈呈などがおこなわれた。

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