【四国銀行】保証付私募債「学び応援債〜未来への絆〜」の発行手数料を活用し、 高松工芸高校に物品を寄贈。

㈱第一精工(坂出市 塩入泰伸社長)はこの度、四国銀行(山元文明頭取)が取り扱う銀行保証付私募債「学び応援債〜未来への絆〜」を発行。

その手数料の一部を活用して高松工芸高等学校(金子達雄校長)へ物品の寄贈をおこなった。  学び応援債は、同行が私募債発行企業から受取る手数料の一部で、図書やスポーツ用品等、こどもたちの成長に資する物品を購入し、発行企業が希望した地域の教育機関に寄贈するという、SDGsの目標達成に向けた企業の活動を支援するもの。

今回の発行額は3000万円。

この度、塩入社長の母校である高松工芸高等学校にバドミントンラケット30本とシャトル6本入×10本の寄贈が行われた。

同日、同校にて寄贈式が行われ、金子校長、同社の塩入社長、四国銀行坂出支店の宗武秀幸支店長等が出席。

塩入社長は「寄贈を通じて生徒の健やかな成長と御校の発展に活用して頂ければ幸い」と挨拶した。

寄贈にあたり宗武支店長は「今後もSDGs宣言に則り、地域社会への貢献、豊かで便利な暮らしの実現、地域社会の持続的発展に貢献していきたい」と述べ、金子校長に目録を手渡した。

今回の寄贈を受けて、金子校長は「部活動に留まらず、定時制の体育活動等にも有効に活用していきたい」と感謝を述べた。

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