高松市の離島(男木島・女木島)を結ぶ雌雄島海運株式会社(香川県高松市 山下 周市社長)は、「御船印」を2023年8月31日(木)より販売開始することとなった。
御船印のデザインは、香川県高松市で活躍されるデザイナー、オビカカズミ氏が手掛け、男木島の「水仙」や女木島の「桜」をモチーフに作成した。
御船印として収集するだけでなく、イラストとして楽しめるこだわりの御船印となっている。
御船印とは?
御船印は寺社仏閣でもらえる「御朱印」の船バージョンのことで、全国各地の船会社や海洋博物館が独自の印を発行しています。
御船印を集める船旅が「御船印めぐり」です。
このプロジェクトは2021年4月に日本旅客船協会の公認事業としてスタートしました。
同協会の船旅アンバサダー 小林希さんが中心となり「御船印めぐりプロジェクト事務局」を立ち上げ、御船印の発行サポートや情報発信、御船印を貼る公式船印帳の発行などを行っています。
また、集めた御船印の枚数によって認定される称号制度「御船印マスター」制度も実施しています。
公式HPはこちら https://gosen-in.jp/index.php