「社会のリーダーを輩出する」をビジョンに持つ「香川オリーブガイナーズ球団株式会社」と「MeRISE株式会社」がスポンサー契約を締結

国内で「ミライズ英会話」と海外で「ミライズ留学」を展開するMeRISE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:呉宗樹、以下「ミライズ」)は、野球チーム「香川オリーブガイナーズ」を運営する「香川オリーブガイナーズ球団株式会社」(香川県高松市、福山敦士社長、以下「香川球団」)とスポンサー契約を締結した。

NEVER OVER(アスリートのキャリアに関するメディア)の発表によると、競技時代の功績のみで生活基盤を築くことのできるアスリートは全体のわずか3%だと言われている。

また、それに加えて、新型コロナウイルスの影響によりスポーツ業界では引退者が続出。改めて、アスリートのセカンドキャリアをどのように考えていくべきかが問題となっている。

 

【独立リーグ選手達のセカンドキャリアを積極支援】

香川球団では、2023年に就任した福山敦士社長主導の下、選手のセカンドキャリア支援も重視した球団経営に乗り出している。例えば、選手にビジネス教育を施し、オフシーズン中の選手に営業活動に参加してもらうなど、セカンドキャリアを踏まえたビジネススキル育成も精力的に行なっている。福山社長は、選手の日本野球機構(NPB)チームへの輩出に加え、「社会のリーダーを育てたい」と語る。選手間の交流を含め、球団事業を起点に、事業のアジア展開を見据えているとも。

今回のスポンサー契約は、香川球団の掲げる選手のセカンドキャリア支援が、同社のパーパスである「世界への挑戦をもっと身近に」という、世界で通用する人材を輩出していきたいという思いと重なり、この度、同チームとスポンサー契約を締結するに至った。

【香川オリーブガイナーズとは】プロ野球独立リーグ四国アイランドリーグplusに所属する球団。2024年シーズンで20期目を迎える。NPB/海外プロ野球選手輩出実績は、独立リーグトップクラスの29名を誇る。主なOBに又吉克樹(現 ソフトバンクホークス)など。「社会のリーダーを輩出する」をビジョンに、球団運営の他に、HR関連事業(ガイナワークス)を展開する。

【ミライズ】ミライズは、世界で通用する人材の輩出を目的として、英語の最短習得サポートをする会社。これまで10,000名を超える方々に利用してもらっており、2023年12月現在、オンラインでのサービス提供だけでなく、日本で複数校舎の運営、またフィリピン・台湾・カンボジアにて語学留学のサービスを展開する。

また、同社は最短で英語習得をしてもらうために、これまでの学習者データと第二言語習得論をベースとした従来の英語学習とは全く異なる「音から始める」新しい英語学習メソッドを提案。加えて、このメソッドの実行を徹底的にサポートする日本人のプロ英語コーチと英会話講師の二人三脚体制で、確実に世界で通用する英語スキルを身につけてもらえるという。

(詳細はこちら:https://eikaiwa.merise.asia/

タイトルとURLをコピーしました