北浜alley（高松市北浜町四−一四 井上秀美社長）のレンガ広場にて、12月１日よりイルミネーション点灯が始まった。
今回のイルミネーションは、コロナ禍の沈滞ムードを明るく温かいイメージを演出したいという想いから、行われたもの。
北浜alleyは、趣あるレトロな倉庫を活かしたギャラリーやレストラン、カフェ、個性的な雑貨店など22店舗（２０２１年12月現在）ものテナントがあり、若者を中心に人気を集め、今年で21周年を迎えた。
目の前に広がる瀬戸内海の風景と気持ちのよい潮風を感じながらショッピングが楽しめることで、地域から厚い支持を得ている。
当日行われた点灯式では多くの来場者が足を運ぶなか、広場内のカナディアンカエデの木にイルミネーションが点灯された。
点灯にあわせ井上社長は「北浜alleyはいつも新鮮な商品やメニューを提供しており、今後も皆様が気軽に足を運んで楽しんで頂けるように努めていきたい」と述べた。
当面は17時〜21時での点灯を予定。イルミネーション期間は来春まで。
