霞ヶ関キャピタル株式会社（東京都千代田区、河本幸士郎社長）の連結子会社であるfav hospitality group株式会社（東京都千代田区、緒方秀和社長、以下「FHG」）が、自社展開するfavブランドの「fav 高松」を2025年3月14日(金)に全館リニューアルオープンした。
リニューアルに際し、各所のデザインを担当したのは、「何もないのに何かある、何かできそう」—そのような感覚を引き起こす場所を形にするアキチアーキテクツ/Akiti architects。全体のデザインはモノトーンながら質感豊かで優しい印象を醸しだしながらも、照明で賑やかさとシックな空間を演出している。
宿泊客だけでなく街の人も立ち寄りたくなる憩いの場として、ファサードには街角の象徴となるような「街の公園カフェ」をイメージしたトレーラーハウスのカフェもオープン。コーヒーの香りに誘われてお店まで来ると、留まれる段差をはじめとする立体的な空間が出迎えてくれます。また、開放的ながらもトーンを抑えたロビーフロントは、落ち着いた雰囲気で、外と客室をグラデーショナルに繋げている。
部屋タイプ：スーペリアバンク 定員：6名 平米数：45㎡ 価格：25,080円～（2名1室利用時1室あたり）
部屋タイプ：キングツイン 定員数：４名 平米数：45㎡ 価格：20,480円～（2名1室利用時1室あたり）
広々とした客室には、背もたれの角度やマットの厚み、柔らかさまで検討を重ねたソファや、部屋で過ごす食事の時間をより便利に豊かにする家具・家電・レイアウトの工夫など、部屋で過ごす時間をより快適にし、まさに「暮らすように泊まれる」ホテルとなっています。飲食店舗としては、長崎発の行列の絶えない人気カフェ「JUNE COFFEE」がオープン。JUNE COFFEEの7号店、そして初のクレープ&ガレットがメインの本格カフェとして、オーナーである西原がフランスで味わった濃厚なクレープや本場風ガレットを提供。カフェはホテル利用でない方も、ご自由にご利用可能で一日中楽しめます。
場所：fav高松1F
営業時間：7:00-17:00（モーニング7:00-10:00/ L.O9:30）
JUNE COFFEEを運営するTJCとはスタッフがカフェ運営だけではなく、ゲスト対応のサポートなどホテル運営の一部も担当する包括的なパートナーシップを締結。ホテルの運営コストを下げながら、ホスピタリティレベルを上げるこの画期的な「飲食・フロント融合スキーム」を、FHGは今後開業する様々な施設にも採用していく予定で、本取組に参画いただける飲食パートナーを随時募集している。
【100組限定】fav×JUNE COFFEE コラボバッグ プレゼント
対象期間：3月〜5月宿泊分
先着100組の方に、fav×JUNE COFFEEコラボのオリジナルトートバッグをプレゼント！
※上限数に達した場合早期終了する可能性がございます。
街歩きにもピッタリのオシャレな限定アイテムです。
朝食無料キャンペーン
対象期間：6月宿泊分
提供場所：1F「JUNE COFFEE」 7:00-10:00/L.O9:30
朝食内容：クレープまたはガレット3種類からお選びいただけます。（ドリンク付）
※未就学児のお客様には朝食はついておりません。ご希望の場合は、別途有料にて承ります。
パリ、ロンドン、オーストラリアで修業を積み、ブーランジェ、パティシエ、バリスタの資格を持つオーナーの西原千草が2021年7月にふるさとである長崎市畦町にオープンしたベーカリーカフェ。完成までに2年をかけたこだわりのパンや焼き菓子、そして本格的なコーヒーを楽しむことができ、午前中でパンが売り切れてしまうこともある行列必死の人気店。
地元の方には自慢の店になりたい。長崎から出発して、いつかは世界の舞台にいける、海外にも店が展開できるようにしたい、というバイタリティあふれるオーナーが、続々と店舗を拡大している。 URL: https://junecoffee.store/
所在地 〒760-0062香川県高松市塩上町二丁目４番20 アクセス 琴電琴平線 瓦町駅 東口より徒歩５分 客室数 41室
fav hospitality group ( FHG ) は、トレンド、テクノロジー、金融、デザインをシームレスにつなぎ、時代にフィットする新たな「あそび」と「ホスピタリティ」を創造することを目指すホスピタリティ・イノベーション・カンパニーです。グループステイ向けホテル「fav」をはじめ、上位ブランドである「FAV LUX」、新しいラグジュアリーを定義するハイエンドホテル「seven x seven」など全国で15施設を運営しており、2026年末までには、さらに23施設の開業を予定している。異業種とのコラボレーションによる新たなホテルコンテンツの開発や、DXやAIを活用したホテルエクスペリエンスの向上にも積極的に取り組んでいる。
