OpenStreet株式会社(東京都港区、代表取締役社長 CEO:工藤 智彰)は、香川県高松市(大西 秀人市長)が実施する『シェアサイクル実証事業』と連携し、2025年4月15日(火)から国内最大級のシェアサイクルプラットフォーム「HELLO CYCLING」のステーションを新たに10カ所設置した。高松市では、2022年4月よりHELLO CYCLINGで同市のレンタサイクル(24時間200円)を実施しており、本実証事業の期間中は、両サービスの需要の動向を確認する。
・高松市が行うレンタサイクル事業の収益性が確保され、持続可能な事業となるよう見直しを行うため
・民営化を視野に入れた効果的な枠組みや、官民連携の在り方の検討に向けて、課題を洗い出すため
2025年4月15日(火)10時 ~ 2026年3月31日(火)まで
利用料金 200円/15分 2,000円/12時間
事業連携事業者として、
高松市
一般社団法人小豆島・瀬戸内エリアマネジメント協会
シナネンモビリティPLUS株式会社
株式会社JTB高松支店
株式会社ナイスタウン
ステーション設置場所は、当初、高松駅高速バスターミナル前ポート、JR屋島駅ポート等10カ所で、今後拡大していく。※高松市内のステーション設置場所はこちらの確認を。
ご利用にあたっては、「HELLO CYCLING」アプリのダウンロードが必要。アプリで無料会員登録後、ステーションの検索や、自転車の予約から決済までを簡単に行うことができる。また、アプリの地図上に表示されているステーション(全国約10,600カ所、2025年4月時点)であれば、全国どこでも貸し出し・返却が可能で、使いたいときに、使いたいだけ、便利に利用することができる。現在、全国に約45,000台の自転車を配置し、437万人を超える会員の皆さまに利用いただいている。