対話型音声AI SaaS「アイブリー」を提供する株式会社IVRy(東京都港区、代表取締役/CEO:奥西 亮賀)は、株式会社百十四銀行(香川県高松市、頭取:森 匡史)と、業務提携を7月に開始した。

香川県。古来より脈々と受け継がれてきた文化と、穏やかな瀬戸内の海に抱かれたこの地で、静かに、しかし確かな変革が始まろうとしている。その中心に立つのは、地域に根差し、人々の暮らしを支え続けてきた百十四銀行と、最先端のAI技術を武器に未来を切り拓く株式会社IVRy。
電話応対に追われ、本来の業務に集中できない中小企業の経営者たち。疲弊した従業員の顔に、IVRyが提供するAI音声サービス「アイブリー」は、希望の光を灯す。月額わずか2,980円からという、その手の届く価格は、多くの企業にとって救いの手となるだろう。
「電話応対の自動化」「顧客管理」「文字起こし・要約」。これらの機能は、単なる業務効率化ではない。それは、人が人にしかできない温かいサービスや創造的な仕事に集中するための、時間と心の余裕を生み出す。
百十四銀行が築き上げてきた強固な地域ネットワークと、IVRyの革新的な技術が融合。すでに5,000万件を超えた累計着電数は、多くの人々に支持されていることを物語る。
対話型音声AI SaaS「アイブリー」は、電話応答の分岐を自由に設定でき、AIによる自動応答・予約代行や、録音、文字起こし・AI要約、SMS送信、顧客管理(CRM)、LINEやチャットツールへの着電通知など、豊富な機能を利用できる。
この業務提携により、百十四銀行の強固な地域ネットワークを活用し、「アイブリー」を通して企業における業務効率化の推進とAI活用の加速を図ることで、香川県の企業における人手不足解消に寄与していきたいと話す。
2024年に日本商工会議所・東京商工会議所が公開した調査結果(※1)によると、中小企業の6割以上が「人手が不足している」と回答。業種別で見ても、多くの業界において60〜80%が、「非常に深刻(事業運営に深刻な影響があり、廃業の可能性もある)」または「深刻(事業継続に支障が出るおそれがある)」と答えている。
また、総務省が2024年に公開した人口動態調査(※2)によると、香川県の人口は前年比8,202人減の94万8,585人となっており、地域の労働力不足はより一層深刻化している。
こうした背景を受け、業務効率化・自動化への関心が高まる中、業務提携により、百十四銀行は「アイブリー」を中小企業に紹介し、顧客の業務効率化の要望に対応することで、経営を多方面からサポートする。また同社と百十四銀行の業務提携は、百十四銀行の中期経営計画の重点戦略のひとつである「総合コンサルティング・グループの進化」における「法人コンサルティング機能の強化」にも資する取り組みとなる。

月額2,980円(※3)から誰でも利用できる対話型音声AI SaaS。24時間365日稼働するAIが、電話応答を自動化・標準化し、業務効率と顧客体験の質を同時に向上させる。
通話内容を自動で文字起こし・要約・分析し、FAQの自動生成や意図分類、KPIモニタリング・指標化まで対応。SalesforceなどのSFAやCRM、主要データウェアハウスとの即時連携も可能で、データ活用が難しい非構造化データを「経営資源」へと変換する。
誤情報を返さない独自技術 “ハルシネーションゼロ” により、業務自動化の信頼性も担保。オートコールと有人対応とのハイブリッド運用にも対応し、通話データを起点とした継続的な業務改善と、データドリブンな意思決定を支援する。










