【瀬戸内海の安全を守る】高松海上保安部と香川銀行GiraSolがコラボ 緊急通報番号「118」の周知に一役

海上での緊急通報電話番号「118番」にちなんで、1月18日は「118の日」と定められており、今年も全国各地で啓発行事が行われた。

高松市朝日新町の第六管区海上保安本部 高松海上保安部(冨田英利部長)では、「巡視船艇や海上保安庁の業務について理解を深めてもらい、地域の皆さんが参加しやすいイベントで、海の安全を少しでも身近に感じてもらえたら」との思いで、初開催となる「高松海保フェスタ」を実施。

巡視船艇の体験航海や救難訓練の公開をはじめ、指紋採取体験、空気呼吸器装着体験、スタンプラリー、グッズ販売など多彩な企画が用意され、親子連れを中心に多くの県民が訪れ、会場は終日にぎやかな雰囲気に包まれた。

コラボしてイベントを盛り上げたのが、女子ハンドボールチーム「香川銀行GiraSol Kagawa」。この日は下馬場 燎選手と西川千華選手が参加し、1日海上保安官を務めた。両選手は「滅多にない貴重な体験で、制服を着ると身が引き締まる。海の安全について考えてもらう大切な機会で、海上保安官の活動を知ってもらい、118番の周知に全力で取り組みたい」と笑顔をみせた。

下馬場選手は1日高松海上保安部長、西川選手は1日巡視艇「くりなみ」の船長に任命され、体験航海では船内アナウンスなどを担当した。

会場にはGiraSolのブースも設けられ、オリジナルグッズが当たるルーレットなどを通じて来場者との交流を深めた。チーム担当者は「地域と触れ合う機会を大切にしている。こうしたイベントに積極的に参加し、子どもたちにハンドボールの魅力を伝えていきたい」と話した。

またコラボイベントの一環として、1月31日に高松市総合体育館で行われたGiraSolのリーグHホームゲームでは、高松海保の紹介ブースが設置され、来場者に向けて海の安全を呼びかけた。

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