坂出市にある「本町一丁目カフェ」が、2026年4月22日に開業1周年を迎える。運営するのは、創業寛政元年、230年以上にわたり醤油づくりを続けてきた鎌田醤油㈱。
長い歴史の中で培ってきた味わいを、より身近に、より体験的に伝えたい、そんな想いから誕生したこのカフェは、この1年で着実に地域に根付き、多くの人々の憩いの場となっている。

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店内では、自社の調味料を活かしたオリジナルメニューが提供されている。例えば、濃厚な旨みを引き出したマッシュルームとクリームソースを合わせた讃岐うどんや、「十倍白だし」を使った鯛釜めし(1日5食限定)、醤油のコクとミルクの甘みが調和した醤油ソフトクリームなど、醤油やだしの魅力を再発見させてくれる一皿が並ぶ。週替わりランチ、ふわっととろける玉子かけご飯も人気だ。
また、このカフェのもう一つの特徴が「ねこパーク」の存在だ。店内には保護猫とふれあえるスペースが設けられており、食だけでなく癒しの時間も提供している。食事を楽しんだ後、静かに猫と過ごすひとときが、訪れる人々の記憶にやさしく残る。
オープンから1年で来店者数は9,000人を超え、地元客に加え、遠方から足を運ぶ人も増えている。「ここでしか味わえない体験」が、確かな魅力として広がりつつあることがうかがえる。

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カフェでは1周年を記念して、4月22日からは特別企画を実施する。
来店者先着222名に、だし醤油の特別パッケージ「祝醤」と、ねこをかたどったオリジナルの醤油クッキーがプレゼントする。
醤油という、日本の食文化を支えてきた存在。その奥深さを「味わう」だけでなく、「楽しむ」場所として、本町一丁目カフェはこれからも進化を続けていく。2年目の歩みにも注目したい。
11時〜16時。
火〜土曜日営業。










