高松空港(株)は6月29日、三菱地所(株)出身の平瀬豪宏氏が社長に就任したと発表し、記者会見を開いた。

冒頭、小幡義樹前社長は「本日、高松空港(株)株主総会をもって、7年間務めさせていただいた高松空港(株)社長を退任いたしました。2019年6月に着任してから7年間、コロナ禍が3年間あり、飛行機がほとんど飛ばなかった時期もありましたが、コロナ禍が明け、旅客数が順調に回復してきたこのタイミングで社長をバトンタッチすることになりました。長年、香川県の皆様にお世話になりました」とあいさつした。小幡氏は今後、三菱地所本社へ帰任する予定。高松市観光大使として、また株主として、高松空港に間接的に関わっていくという。

平瀬新社長は「1989年の開港以来、高松空港の発展に尽力されてこられた多くの関係者、地域、航空会社の皆様、そして社員の皆さんに心より敬意と感謝を申し上げます。高松空港は2018年に現在の運営体制へ移行し、『空港から人とまちを元気に』をミッションに掲げ、香川県をはじめ、高松市、綾川町、三木町など周辺自治体や観光・経済関係者の皆様と連携しながら歩んでまいりました。私が何よりも大切にしたいのは安心・安全です。安心・安全はすべてに優先される空港運営の大前提です。現場を支える関係者や社員の皆さんとともに、お客様、地域、航空会社の皆様から信頼される空港を目指してまいります」と抱負を語った。










