【三大渓谷】寒霞渓ロープウェイ×mont-bell アウトドアを楽しむ小豆島

寒霞渓ロープウェイを運行する小豆島総合開発(株)(小豆郡小豆島町安田 佐伯直治社長)では、今秋から山頂直売店でアウトドア総合メーカーモンベルとのコラボ商品の販売を始めた。

リーフグリーン、ライトグレー、サンセットオレンジの3色で展開するサーモタンブラーは、険しい寒霞渓を渡るロープウェイの姿とmont-bellのロゴ入り。

容量は300ml 、各単品1800円(税込)、2000円(税込)で、直場店のこだわりコーヒーを入れて貰える。

例年11月中旬頃から紅葉が見頃になるが、山頂での『映え写真』にもうってつけだ。
11月現在、標高777mの四方指から612mの山頂駅周辺にかけて紅葉が見ごろを迎えた。
裾野に向けて紅葉が進み、これから約1ヶ月間、錦の山々の様子を楽しむことが出来る。

 

自然豊かな登山道や山頂から続く展望台への遊歩道は、昔から人気のアウトドアスポット。近年では、4カ所の登り口から自転車で登るヒルクライムも『グランドクロス』と呼ばれ、全国から自転車を持って小豆島を訪れる人が後を絶たない。 ロープウェイの紅雲亭から山頂に続く、表12景は約1時間の登山道としても人気で、今年も個人客が多く訪れている様子だ。

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