【オリーブの収穫を体験しませんか?】オリーブ収穫祭開催中〜小豆島オリーブ公園

今年も地元でオリーブを満喫できる季節がやってきた。(一財)小豆島オリーブ公園では、10月22日(日)から11月30日(木)まで第33回収穫祭が開催される。

道の駅小豆島オリーブ公園には、約2000本のオリーブの木があり、品種も様々。収穫時期も長く公園事業部が収穫と採油をおこないながら、収穫体験やイベントが催される。

収穫体験ができるのは、10月23日(月)〜11月30日(木)までの金曜日を除く毎日。10時〜10時45分、11時〜11時45分の2部制で先着10名。料金は一人500円、公園内オリーブ記念館事務所で受付ける。天候によっては中止になる場合もあり。収穫バッグを持ち手摘みし、採油場では、今年できたばかりのオイルの試飲もある。

10月28日(土)・29日(日)と11月3日(金)・4日(土)・5日(日)はオリーブ記念館前から、ボランティアガイドが園内を案内しながらオリーブの歴史や島の魅力を伝える。他にも、オリーブ染め教室、ハーブボトル作り、オリーブ盆栽制作、オリーブ石鹸つくり、小豆島産オリーブオイルを使ったジャム作り等々の体験が用意されている。予約が必要な体験もあるので、詳細は小豆島オリーブ公園H Pをチェックして欲しい。

初日22日は、コロナ禍を経て4年ぶりの開催となる大収穫祭。10時〜15時に厳選された品種で作られた数種類の新つけオリーブの試食、12時からは、小豆島町食生活改善推進協議会、小豆島手延素麺協同組合による島の郷土料理として「オリーブときのこのかきまぜ」と島の光が振舞われる。13時30分からはビンゴ大会があり、終了後には約3000個のオリーブ葉を練り込んだオリーブ餅投げ。イベント広場のステージではフラダンス等の披露がある。

オリーブ公園では、香川県の秋の味、オリーブを存分に楽しんでみてはいかがだろうか。

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