徹底した顧客・市場のリサーチで企業の集客・新規開拓をサポート〜㈱コネクト

「集客の問題点がわからない。現状からのアイディアが思いつかない。広告やWebサイトだけ部分的な改善になっている」など、集客・求人・販路拡大の戦略に頭を抱えている事業者はいないだろうか。

 ㈱コネクト(高松市鍛冶屋町6−11)では、WEBサイトや広告、SNS等のツールを通じて集客力の強化に尽力。

令和2年6月創業以降、これまで全国約100社からの依頼を請け負う。

髙原康平社長とパートナーの徳川雄生プロジェクトマネージャーによるタッグで、「toC・toB」事業の課題解決に一助している。

「WEBサイトは綺麗だがプレビュー数が少ない。プレビュー数は多いが内容が伝わりにくい」など、WEBサイトの半数以上が集客効果を発揮できていないという。

同社が〝集客に特化したサイト〟を作ることができるのは、

「徹底的な顧客理解と市場理解」「データを基にしたサイトのブラッシュアップ」の2つのポイントを重視。
公開後のデータ分析では、閲覧者が検索またはSNSからWEBサイトに訪れているのかを段階的に調査・ヒアリングをもとに構成作成をおこないながら、改善提案に努めている。
事例として、同社がWEB制作を手がけた某人工芝業者では、Google、Yahoo!広告の配信でWEB上の認知度の向上と、緻密なヒアリングを元にしたWEB上の営業資料『LP』を作成。
その後、データ分析を元にした改善の結果、問合せ数が6倍に向上するという成果に繋げた。

「100点のWEBサイトができたからといって、満足な成果が得られるとは限らない。SNSや広告など多くの発信手段があるほうが、企業の魅力を最大限に伝えることができる。

 最適な手段を共にリサーチしながら、お客様が満足頂ける成果に繋げられるよう努めていきたい」(髙原社長)

顧客が求めている商品を販売しているにもかかわらず、うまく情報発信できていないことから、商品の売上げが伸び悩んでいるという現状を目の当たりにしたという髙原社長。

自身の得意分野であったインスタグラムを活用したSNS運用からスタートし、企業と顧客のマッチングに使命感を燃やす。

今後の事業計画では、AIチャットサービスを活用した社内業務の効率化の提案にも取り組んでいくと話す。

「人材不足が問題視されているなか、採用サイトに注力されている企業様も多く見受けられますが、思うように活用できていないケースも珍しくありません。

  新卒と転職する人では企業に求めている要望は違ってきます。

 どのような情報が必要なのか、大手に勝つにはどのような内容を打ち出せば良いのかということを、マーケティングの視点も入れながらお手伝いさせて頂きます」(徳川プロジェクトマネージャー)

新規開拓を検討している事業者は、徹底した市場リサーチとデータ解析によるアフターフォローに努める同社に相談してみてはいかがだろうか。

 電話087−883−0174

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