【新高松駅ビル】コンセプトは「四国で一番寄りたくなる玄関口～日常の横にある非日常空間～」『TSUTAYA BOOKSTORE TAKAMATSU ORNE』 3月22日（金）オープン！

　カルチュア・エクスペリエンス株式会社（東京都千代田区、鎌浦慎一郎社長、以下「CX」）と、四国キヨスク株式会社（香川県高松市、寺川隆裕社長）は、2024年3月22日（金）に開業した商業施設「TAKAMATSU ORNE」の北館3階に『TSUTAYA BOOSKTORE TAKAMATSU ORNE』をオープンした。

『TSUTAYA BOOSKTORE TAKAMATSU ORNE』のコンセプトは、「四国で一番寄りたくなる玄関口～日常の横にある非日常空間～」です。瀬戸内芸術祭の開催など“アート”のイメージが日本国内のみならず世界でも浸透し、インバウンド需要の高まりを感じる香川県の県庁所在地である高松市。その玄関口となるJR高松駅に直結した商業施設「TAKAMATSU ORNE」内で、アートを身近に感じられる店舗をめざす。

『TSUTAYA BOOKSTORE TAKAMATSU ORNE』は約3万冊の書籍・雑誌を有し、香川県のビジネスの中心である高松駅を行き交うのワーカーのお客様に向けて、ロングセラーから最新刊までビジネストレンドやこれからのライフプランを考えるきっかけになるビジネス書をご提案いたしていく。また、人気料理家によるレシピ本や家庭料理のベストセラーなど食に関する本や、お子さまの好奇心を育む児童書も展開している。

文具雑貨は、ビジネスシーンをイメージした筆記具や、日常の食卓を彩るライフスタイルショップ「AKOMEYA」厳選の食雑貨などを展開。上質な商品などギフトでお贈りできる商材をご提案する。また、四国初出店となるライフスタイルブランド「LAKOLE」より、生活雑貨を中心に取り揃えている。

常設のPOP UPスペースでは、「ここにしかないモノと出会える」　「知らなかった地域の魅力と出会える」をコンセプトに、様々なフェアを展開する。第１弾は香川県と台湾を結ぶ「高松-台北線」の日頃のご愛顧に感謝の気持ちを込め、台湾フェアを開催。また、「瀬戸内海国立公園90周年フェア」を通じ、地域の方々に瀬戸内海国立公園の魅力を発信していく。

今後もアートに関するさまざまな催しを、時期により入替えて行う。瀬戸内エリアにゆかりのあるアーティストの作品・商材の展開や、アート好きな方に向けた雑貨と書籍の展開、アートを身近に感じていただくための商品の販売などを開催する。日々の生活を彩り、心躍る品揃えでお客様をお迎えする。

また、中四国エリア初となる「SHARE LOUNGE」もオープン。全125席の「SHARE LOUNGE」は、開放感があり気持ちの良い日差しが差し込む窓際席をはじめ、ドリンクやフードを楽しみながら複数人で利用いただけるソファ席やボックス席、仕事や勉強・読書などプライベートな1人時間にお使いいただけるワークスペース席など、多様な席種を備えている。

「SHARE LOUNGE」は、最短60分からのドロップインで、空いた時間でどなたでもすぐにご利用できる。アプリでの予約も簡単に行え、集中できるワークスペースとしてはもちろん、カフェ・バーとしてもお使いいただけ、お買い物中やお仕事終わりのくつろぎの場としても自由に楽しみいただける。

四国の魅力を体感できる山下おいり本舗の「おいり」をソフトクリームにつけてお召し上がりいただけるイベント（期間限定）や、香川県高松市出身の書道アーティスト・郷祥氏、画家・松山真理氏によるライブペイントイベントの実施やアートワークの展示も行う。さらに、周辺のお住まいの学生に利用いただきやすいよう、学割料金（600円／1時間）も設定している。