【☆香川県下初☆丸亀・多度津漁協が合併】中讃西部漁業協同組合 〜香川県の漁業者の未来に向けて

メイン画像)  4月17日、多度津町漁業協同組合(志摩由紀子組合長)丸亀市漁業協同組合(嶋野勝路組合長)が合併契約書の調印をおこなった。

漁協が市や街の枠組みを越えて合併するのは香川県では初となる。

画像1)  調印式には、松永恭二丸亀市長、丸尾幸雄多度津町長も出席し、各漁協の歴史や高齢化による担い手不足等、明るい未来を見据えた合併とエールを贈った。

画像2)  島 丸亀市漁業協同組合長は「調印式を新たなスタートとし、資源の管理、新たな人材育成を使命とし組織改革していく」と、宣言をおこなった。 7月1日から中讃西部漁業協同組合(多度津町東港町25)として、正組合員45名、准組合員18名の63名で組織強化を目指していく。

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