第2回マエカブ演劇フェスティバルIN琴平が開催される。 主催の(株)ARTFIT(岡田敬弘社長)は、琴平町の表参道を中心に約3年間、演劇「伝説の富くじ」を開催してきた。町歩きをしながら演劇を楽しむ新しい取り組みから、今回の第2回マエカブ演劇フェスティバルIN琴平へとつながった。この冬、琴平町重瀬参道周辺エリアが、演劇やパフォーマンスを楽しむ会場となる。
日時:12月14日(土)12時〜19時30分
15日(日)10時30分〜19時30分
会場:コトリ コワーキング&ホステル琴平、琴平町文化会館、てんてこ舞、HAKOBUNEビル、金陵の郷、GOKAN KOTOHIRA、ちょっとこ場、麻心、池商店、琴平公会堂など10会場
入場料:リーパス制・一般1Day2000円(高校生以下無料) 約20分(伝説の富くじ等は70分)の短編作品を中心に上演され、セリフなしのジャグリングや、殺陣など外国人も楽しめるよう工夫されている。
また今回は、周辺の協力店舗がクーポン等を準備した。フリーパスを見せるだけで使用でき、一日中、周辺を楽しみながら演劇も楽しめる仕組みとなっている。
参加する団体は四国を中心とした多種多様な団体で、歌舞伎絵看板がたり、コントや怪談語りなど上演本数は50本以上。
岡田社長は「3年取り組んで来て方向性が見えた。街の人達との関係性ができ、一緒に取り組める。コトヒラを楽しく周遊してもらうユニークで特別感ある2日間になる。ぜひ、体験して貰いたい」と話している。
チケット購入、詳細はこちらから http://maekabu.main.jp/kabufes/