警備業の讃岐㈱が地域貢献 高松市立太田小学校に備品を寄贈  【SDgs私募債】

警備業の讃岐㈱(高松市田村町 北川豊彦代表取締役会長)は昨年12月、香川銀行を引受先に保証付私募債(かがわSDGs私募債)5千万円を発行。運転資金として発行した同私募債は、期間5年で満期一括償還。

このたび、香川銀行が受け取る発行手数料の一部を活用し、同社の指定した高松市立太田小学校(村川絹子校長)に連名で備品を寄贈した。

寄贈品はビデオカメラおよびデジタルカメラ1台。

北川会長、國木貴文常務、香川銀行の三好貞仁取締役融資部長、田渕幸一三条支店長が同行を訪問。北川会長は「当社創業40年の節目に、母校への恩返しができる機会を頂き感謝している」と話し、村川校長に目録を手渡した。

交通誘導警備を主力に、施設やイベント警備などを展開する同社。県内広域にネットワークを持ち、徳島、愛媛にも拠点を開設。警備への誇りと責任感を持ち、「安全・安心」に「熱意・誠意」を加えた警備サービスの提供に努めている。

【集合写真右より】

讃岐の國木常務、北川会長、太田小 村川校長、香川銀行の三好融資部長、田渕支店長

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