「リサイクルを通じて社会に貢献する」を基本理念に、古紙回収、機密文書の処理などを手掛ける丸八商工㈱(高松市朝日町 八田憲明社長)は、常設型の資源回収ステーション「ECOステーション伏石」(エコ・ステ)を4月1日にオープンしている。
回収ステーションのエコ・ステは県内8拠点目。
高松市伏石町で、レインボーロードにあるドラッグストアチャーリーのすぐ西。約130坪という広大な角地で、北と西に進入路を確保。ゆとりを持った搬入が可能だ。
伏石は、古紙(古新聞、古雑誌、雑紙)のほか、段ボールと古着を無料で受け入れ回収する。伏石は回収業務に特化、ポイント制度は採用していない。
古紙はコンテナに、段ボールと古着は同所にそれぞれ独立した倉庫を設置しており利用者が投入する仕組み。
持ち込みは24時間受付。