コープかがわがウクライナに向け 約1050万円を募金

生活協同組合コープかがわ(木村 誠理事長)はこの度、3月9日〜4月24日に取り組んだ「ウクライナ緊急募金」にて総額1048万3768円が集まり、香川県ユニセフ協会に寄附を行った。

この活動は、期間中にコープかがわ全店舗に募金箱を設置に加え、宅配の注文書に一口100円で募金を募っており、店舗92万7468円、宅配955万6300円(延べ16308人の組合が募金)もの金額が寄せられた。

同組合で行われた寄贈式には、木村理事長と香川県ユニセフ協会の木戸みどり副会長等が主席。

寄附にあたり木村理事長は「ウクライナの子ども達や家族の一助となり、早期の紛争の終息を願いたい」と述べ、木戸副会長に目録を手渡した。

木戸副会長は「今回の募金が大きな力となって、少しでも現地の子ども達の心に響いて頂ければ幸い」と、木村理事長に感謝を述べた。

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