協力業者会「MG-Add Family(御厩千博会長(㈲カギ商 社長))」はこのほど、アドバリュー建築工房㈱の建築現場における熱中症対策として、ウォーターサーバーや塩分タブレットの導入を開始した。
同会は、住宅建築を手がけるアドバリュー建築工房㈱の現場で施工を担う職人や専門工事業者ら53社で構成される協力業者会。品質向上や安全管理、業界内の情報共有などを目的に今年4月に設立された。
近年、夏場の猛暑による熱中症リスクが建設現場で大きな課題となる中、同会では「安全に働ける環境づくり」を重要視。
今回導入したウォーターサーバーや塩分タブレットは、アドバリュー建築工房㈱の建築現場に順次設置され、現場で働く職人らの体調管理をサポートする。
建設現場へのウォーターサーバー導入は県内でも珍しい取り組みであり、熱中症予防だけでなく、現場環境の改善や働きやすさの向上にもつなげたい考えだ。
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背景には、建設業界全体で深刻化する人手不足への危機感もあり、現場で働く職人やスタッフのモチベーション向上や定着率向上も視野に入れている。
同会では、加盟各社が安全意識を共有しながら、労働災害の未然防止に向けた取り組みを積極的に推進しており、定期的な情報交換や現場改善活動も進めている。
坂田 淳相談役(アドバリュー建築工房㈱ 社長)は「協力業者会に加盟する皆様の仕事に対する意識が高かったからこそ、こうした取り組みを早期に導入することができた。現場で働く方々が安心して仕事に集中できる環境づくりを今後も進めていきたい」と話す。
同会では今後も、加盟企業が一体となりながら、建設現場における「ゼロ災害」を目指した安全対策や職場環境改善に取り組んでいく方針だ。










