地域の可能性に光を! グランピング施設開発プロジェクト『GLANSCAPE(グランスケープ)』

1/21(金)〜1/28(金)の期間に、香川県さぬき市の大串半島において、グランピング施設『GLANSCAPE(グランスケープ)』と名付けられた実証実験において無償宿泊トライアルにて実施した。

プロジェクトコンセプトは、“新しい発見”。

グランピングという手段を通じて地域の新たな一面や知られていない魅力を発掘。訪れたくなる目的地の創出へ。

日本を代表する景勝地でもある瀬戸内海国立公園内での宿泊という特別なアウトドア体験に加えて、地元素材を使った高級感のある内装、新進フードプロデューサーよる地元食材を、新しい食べ方で味わうフードメニュー、香川県の歴史や風景、食材について耳から楽しむことができる場内限定の音声コンテンツを提供。地域の魅力を引き出し、訪れたくなる目的地を創出することに取り組んでみた。

香川県さぬき市小田2671−88(大串半島 シーサイドコリドール)

※同所にあるオートキャンプ場の冬季休業期間を利用し期間限定

客室テント(2室)、アクティビティテント(2室)、ファイヤープレース、五右衛門風呂、パーソナルモビリティ(全4台)、他

《GLANSCAPE瀬戸内海国立公園》

★株式会社エフエム香川(現地コーディネート)
★株式会社 wondertrunk & co.(グランピング事業についてのコンサルテーション)★トヨタ・コニック・プロ株式会社(トヨタ自動車及びトヨタグループなどのマーケティングサービス・コンサルティング事業、モビリティサービス事業など)

会場ではトヨタ自動車のパーソナルモビリティ「C+walk T」に乗って楽しむ風景散策、地元トヨタ販売店との連携によるプラグインハイブリッド車「プリウスPHV」の外部給電機能を用いた屋外こたつ体験の提供など、国立公園というロケーションでのモビリティの楽しみ方・可能性も提案。

こうした各種開発には、地域情報に精通する株式会社エフエム香川(香川県高松市、鶴川 信一郎社長)が現地コーディネートを担当。地元メディア独自のネットワークや情報に、トヨタグループのマーケティング・ブランディングで培った、トヨタ・コニック・プロのクリエイティブノウハウと実現力を掛け合わせることで、楽しめる場づくりを実現することができた。

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