Ｗｅｂアプリ等の開発に必要なプログラミングスキルを短期集中で習得する、「かがわコーディングブートキャンプ」の受講申込みが間もなく終了する。
申込は７月４日（月）まで。
今年で３年目を迎え、これまで約60人のプログラマーを輩出してきた。日本最大級のプログラミングスクールを展開する㈱ｄｉｖ(本社:東京都 真子就有代表取締役)が運営するプログラミングスクールと、同水準の講座を30万円で受講できるとあり、毎年大人気となっている。
受講期間は約３ヶ月半。６００時間のプログラムで、プロのエンジニアを目指す人を育成する。自習形式で実施するため、それぞれのライフスタイルにあわせて学習でき、学校や仕事との両立やオンラインでも学習可能だ。
受講対象者は未経験からプロのエンジニアを目指したい人、プログラミングスキルの向上を図りたい人なら誰でも可能。これまで20〜60代までの幅広い年齢層が受講し、県内企業への就職や個人事業主として独立を果たしてきた。
香川県では、県外に流出している人の流れに歯止めをかけ、人口増につなげるため、若者に魅力のある情報通信関連産業の育成・誘致に取り組んでいる。
「かがわコーディングブートキャンプ」 受講期間：令和４年７月17日（日）〜11月5日（土）。場所：Setouchi-i-Base（高松市サンポート2-1高松シンボルタワー タワー棟４・５階情報通信交流館（ｅ−とぴあ・かがわ）内。
申込締切：令和４年７月４日（月）10時00分。受講料30万円。定員30名。
問い合わせは、香川県政策部デジタル戦略総室デジタル戦略課087−832−3121
