【香川県のグランドゴルフ発展を目指して】らく楽福祉会グループ主催の グランドゴルフ大会が開催

「第4回らく楽杯 グランド・ゴルフ交歓大会」が10月13日、秋晴れの穏やかな天気のなか、高松市立東部運動公園にて開催された。

主催はらく楽福祉会グループ(佐藤義則会長)

同大会主管の高松市グラウンド・ゴルフ協会(樫 昭二会長)では、香川県グラウンド・ゴルフ協会(黒木 保会長)後援により、互いの友好を深めながら、スポーツの振興と健康の増進に寄与することを目的とし、これまで県内においてグラウンド・ゴルフ大会を開催してきた。  同大会は、同協会の趣旨にらく楽福祉会グループが賛同し、県内のグラウンド・ゴルフの発展を目的として開催。

会場には445人もの参加者が集い、大いに盛り上がりを見せるなか、開会式では前年度優勝者から優勝カップが返還された。

開会にあたり佐藤会長は「一年間の練習の成果を発揮していただき、優勝に向かって楽しんで頂きたい」と挨拶。

続いて樫会長は「らく楽福祉会グループにおいては、コロナ禍においても医療・福祉・介護など、全ての分野で大きな業績を築き上げている。

 今後も継続して本大会を開催できるよう、皆様とともに努めていきたい」と謝辞を述べた。  その後、佐藤会長、佐藤和徳社長、佐藤由加利副社長、樫会長、黒木会長、前年度優勝者による始球式がおこなわれ、参加者は大三ラウンドに渡り熱戦。

優勝者には人間国宝(重要無形文化財保持者)の山下義人氏が制作した優勝カップが手渡された。

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