高松市田町の交番横(ポリ裏)にある個性店舗が集合した「田町クラウス」拠点の企業が合同で周年イベントを開催。

高松市田町2−1MBTビルに拠点を置く自転車店「田町クラウズ」が5周年、カンナビジオール(以下:CBD)専門店「瀬戸内あさ商店(山本実季代表)」は2周年を迎え、店舗前広場にて周年コラボイベントを実施した。

当日は『健康と愛』をテーマに、自転車やアクセサリー類のセールや、さぬき市の自転車メーカー「Tyrell(タイレル)」の展示試乗会を実施。

また、広場で開かれた「健康ミニマルシェ」には、国産生米100%のベーグル&スイーツ専門店「米男JAPAN(高松市木太町)」、抗酸化作用・〝アンチエイジング〟をテーマに商品を発信する「㈱メルクリエイト(高松市屋島西町)」の他、高松市内の路上で靴磨き活動を行う「BruShoesUp」の靴磨きコーナー、「まるざ発芽玄米研究所(牟礼町)」の自然栽培玄米を使用したスープ等の販売もおこなわれるなど、多くの人で賑わいを見せていた。

田町クラウズを運営するペダル㈱の馬渕太助社長は「5年という月日で街も様変わりしていく中、人々の生活スタイルの変化に対応できるようなサービスを提供し続けていきたい」と話す。

同社はWEB・インターネット、サイクルライフ事業で地域に根付いた運営を展開。  「コロナ禍では来店客数の減少など厳しい状況もあった」と振り返りながら、今後も顧客の目線に立ったサービスの提供に努めていく。

2周年を迎え、瀬戸内あさ商店代表の山本代表は「5年・10年先も皆様の心と身体の健康に一助するとともに、常に変化に対応できる店舗として成長していきたい」と笑顔。

『健康と生活品質の向上に役立つサービスの提供』をテーマに、地域顧客の生活の向上を目指した事業展開に今後も注目していきたい。

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