香川県信用組合(川畑 貢理事長)はこの度、香川県へ向けて新型コロナウイルス感染症対策を目的とした寄附を行った。金額は50万円。
同組合は6月から8月にかけて、新型コロナウイルス対応を行う医療従事者を支援することを目的とした「SDGs 地域応援定期預金」の取扱いを開始。
期間中、受入を行った定期預金残高の0.02%となる50万円を香川県に寄付する運びとなった。 贈呈式が行われた県庁本館11階 第3応接室には同組合より川畑理事長、多田大貴業務部長、今村一郎業務部次長、香川県からは浜田知事等が出席。
川畑理事長は「コロナ禍という状況が続く中、今回の寄付が医療従事者の方々の一助となれば幸い」 と述べ、浜田知事に目録を手渡した。
今回の寄付金は医療分野の新型コロナウイルス感染症対策へ充てられる。