スマートシティに若者の意見を! 高松市が学生ワークショップを開催

スマートシティたかまつの実現に取り組む高松市は、若い世代ならではの視点から意見や提案を集めようと11日、ワークショップを開催した。市内の大学や高等専門学校に通う学生ら16人が参加し、アイデアを持ち寄った。

オンライン(ZOOM)で開催されたこのワークショップでは、香川大学、高松大学、香川高等専門学校の学生が、「子育て・教育」、「防災」など3つのテーマに分かれ、グループ毎に、高松市で実現して欲しいことについて自由に意見を出し合った。 この日寄せられた意見やアイデアは、現在策定中の「次期スマートシティたかまつ推進プラン(仮称)」に役立てられる。

高松市では市民との対話をもとにスマートシティの取り組みを加速させていきたいと考え、今年1月から意見募集サイト「たかまつアイデアFACTORY」を開設し、市民の声を集めている。来年2月28日まで実施。

詳細は高松市HPまたは左記QRコードで確認できる。

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