「こんぴらさん」を日帰りから“滞在”へ。琴平バスとADDressが連携し、デジタルノマド向け体験ツアーを5月に開催

琴平バス株式会社(香川県琴平町)は、住まいのサブスク「ADDress」を運営する株式会社アドレスと連携し、2026年5月9日(土)〜10日(日)の2日間、多拠点生活者やデジタルノマドを対象とした体験プログラム「ADDress Local Activity in 琴平」を開催します。

年間200万人以上が訪れる観光地でありながら、通過型観光が課題となっている琴平町。本ツアーは、単なる観光ではなく「この町で暮らす」視点を提供し、地域との深い繋がりを生む「関係人口」の創出を目指します。


■ 背景:なぜ今、琴平に「デジタルノマド」なのか

現在、世界には約3,500万〜4,000万人のデジタルノマド(場所を選ばず働く層)が存在すると言われています。彼らは一般的な観光客よりも滞在期間が長く、地域住民との交流を重視する傾向があります。

琴平バスは、こんぴらさんの門前町として栄えてきた琴平の「よそものを受け入れるDNA」と、徒歩圏内で生活が完結するコンパクトな街並みが、長期滞在者に最適であると着目。従来の「参拝して終わり」という観光モデルから、地域プレイヤーと共創する「滞在型観光」への転換を狙います。

■ 観光ツアーとは一線を画す「3つの体験」

  1. 「当事者」が語る町のリアル ガイドではなく、780年以上続く「五人百姓」の28代目・池龍太郎氏や、琴平バス代表の楠木泰二朗氏など、実際に町で事業を営む当事者が案内人を務めます。

  2. 「暮らし」を想像するコンテンツ うどん打ち体験や廃ビル再生プロジェクト(HAKOBUNEビル)の見学を通じ、町の文脈を理解。翌朝の「早朝参拝」では、観光地としての表層ではない、歴史の深さを体感します。

  3. 継続的な関係性を生む仕組み 「ADDress」と連携することで、ツアー終了後もサブスク拠点として再訪しやすい環境を整え、一過性ではない継続的な交流を促進します。


■ 開催概要

■ タイムスケジュール(抜粋)


■ 琴平バス株式会社について

創業70年。「Something New」を掲げ、交通事業から宿泊・コワーキング施設「Kotori」の運営まで幅広く手がける地域企業。公共交通の枠を超え、移動と滞在を組み合わせた新しい地域活性化の形を提案しています。

【本件に関するお問い合わせ先】 琴平バス株式会社 公式サイト:https://www.kotobus.com/

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