平成５年大相撲秋巡業が10月22日（日）、サンメッセ香川 大展示場で開かれる。
大相撲高松場所実行委員会（三村和馬委員長＝あなぶきエンタテインメント㈱社長）が主催、あなぶきグループ（穴吹忠嗣代表）の特別協賛、高松琴平電気鉄道㈱が協力。
開場９時で午前中は公開稽古。正午頃から幕下取組、初切、相撲甚句、太鼓打分実演等。13時30分頃から幕内横綱土俵入り、幕内取組、弓取り式で、打出し（終了）は15時頃を予定。
チケットの一般発売は７月12日スタート。高松場所公式サイト、県民ホール、サンメッセ香川などプレイガイドにて販売。
土俵に近いタマリ席Sが16,000円（１人席）、二人マス席A24,000円（２人席・２人分）、イス席B8,500円ほか。全席パンフレット付き、タマリ・マス席は特製相撲座布団が付く。
総席数は約4,000で、2018年の高松場所と同規模となる。
特製弁当や相撲グッズ、国技館オリジナルグッズ等をセットする「相撲お土産セット」は500個限定販売。6,000円。
７月３日、リーガホテルゼスト高松で三村実行委員長、（公財）日本相撲協会の芝田山康理事（事業部長）が高松場所開催記者発表会を開き、大相撲、地方巡業の魅力を伝えた。
令和5年 秋巡業 大相撲高松場所
5年ぶりに大相撲が高松に帰ってくる。10月22日(日)、サンメッセ香川にて開催。チケットはＨＰまたはプレイガイドにて。
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