小豆島町(大江正彦町長)は5月7日、小豆島ふるさと村再整備事業の宿泊ゾーン整備について、アイ・アイ・ケイホールディングス(佐賀県 中嶋大祐社長)を優先交渉権者に決定し、同日、協定を締結した。2027年3月までに定期借地権などの詳細を詰め、事業契約締結を目指す。

小豆島ふるさと村は、小豆島中央部の三都半島付け根に位置し、山と海の自然に囲まれた立地に、宿泊施設や道の駅・海の駅、体育館やグラウンド、キャンプ場などを備える総合施設。敷地面積は約8・8ヘクタールに及ぶ。
小豆島町では再整備に向け、2021年に「小豆島ふるさと村将来ビジョン」、2024年に「小豆島ふるさと村全体整備基本計画」を策定。2025年には公募型プロポーザル方式で整備運営事業者を募集した。3社から参加表明と提案書提出があり、選定委員会による審査の結果、アイ・アイ・ケイホールディングスが優先交渉権者に選ばれた。次点はティーケーピー(東京都)。
今後の協議内容によって変更の可能性はあるものの、2027年3月以降に工事、設計・整備へ着手し、2028年7月から30年3月にかけて順次開業・供用開始する予定。他施設の整備事業については、現在のところ決定事項はなし。










