新型コロナウイルスについて、小学生の子ども達が英語で考え自分の考えに基づいてディスカッション! 《NESTON Kids After School》

幼稚園・小学生を対象にしたイングリッシュアフタースクール「NESTON Kids After School(瓦町FLAG10階 片桐憲作代表)」にて、小学生による「新型コロナウイルスのワクチン」をテーマとしたディスカッションが開催された。

同スクールは、英語をコミュニケーションツールとして使用。全てのカリキュラムを、英語を通じて取り組んでいる。英語が話せる、聴けるようになることだけではなく、外国人と対等にコミュニケーションがとれることに加え、日本と外国の文化も正しく理解できる、グローバルな思考を培うことに注力している。

本イベントでは、子ども達自身が考えて発言することで、テーマを通じて子ども達がワクチンについて考えながら、自分とは違う意見にも耳を傾け、視野を広げることを目的としている。

当日はネイティブティーチャーが子ども達に新型コロナウイルスとワクチンの話題に触れながら、子ども達はグループに分かれて自由に意見や情報を英語で話し合いながら、より良い結論に向けた討論を行った。

片桐代表は「コロナ禍により国外を往来することが難しくなっているが、インターネットの普及により国外の方とのコミュニケーションはなくなることはないと考えている」と述べ、今後はオンラインを使ったカリキュラムの導入などを検討し、子ども達のコミュニケーション能力の向上に取り組んでいく。

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