【自動車業界】中古車買取の シーボーイ高松店が移転、高松西インター入口に新店舗

四国最大級の中古車等の買い取り専門店「シーボーイ高松店(藤本雄二店長)」が、このほどリニューアルオープン。他社を圧倒する買い取りプランが注目を集め、好調なスタートを切った。

場所は高松市中間町452−1。

以前の高松市屋島西町にて来客数の増加に対応するため、CSの向上と事業規模の拡大を図るため移転した。

同店は、岡山市に本社を置く自動車総合流通業の㈱シティライト(丸山 明社長)グループ事業として展開。

岡山・愛媛など西日本を中心に展開するオークション会場「LAA」は、西日本エリア最大級の規模と、買い取りした自動車を効率的に売買できるのが特徴で、四国の店舗では年間5千台以上の買い取り実績がある。

また、12月にはシーボーイ高松店近隣に「LAAサテライト高松」を新規にオープン予定となっている。

「値段が付かないだろうと諦めていた状態の車から輸入車まで、他社よりも買い取り力が高いことが大きな魅力」と、藤本支店長。

㈱シティライトはこのほど、プジョー、シトロエンの正規輸入車ディーラーの㈱ロイヤルカーサービス(愛媛県)を子会社化し、輸入車販売事業に参入。

ロイヤルカーサービスが特約店契約を結ぶ輸入元Stellantisジャパン㈱(東京都)と連携し、同社が展開するフランス・イタリア・アメリカ車の8ブランドを主力に、3年以内に中四国エリアで3店舗の出店を目指している。  シティライトは近年、新車業販売、バイクディーラーなどにも事業を拡げており、高松店ではリニューアルに伴い、これまで県内では行っていなかったバイクの買い取りもスタートした。

藤本支店長は「四国最大級の買い取り店として、どこよりも高く買い取りさせて頂けるよう努めておりますので、お気軽にご来店頂ければ幸いです」と述べた。

営業時間10時〜19時。席数約10席。金曜日定休。

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