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3月1日にオープンした「クラフトホテル瀬戸内(東かがわ市三本松1880)」は、全国5ヶ所でグランピング施設「ザランタン」を運営するベンチャー企業(株)ダイブ(東京都新宿区 庄子 潔代表取締役)が運営する。
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ピンクゴールドを基調としたロビーに入ると窓越しに、三角屋根のサウナとプールのある中庭が広がる。フロント前には、自由に選べるアメニティが豊富に並び、中庭やパティオを見ながらゆっくり過ごせるカフェバーでは宿泊客は400円~、みかんやすももなど四国の果実のソフトドリンク、クラフトビールなどアルコール各種を提供している。
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一番のおすすめであるロウリュサウナは、男女問わず楽しめるようにTシャツなど普段着で入れる。また、女性には肌の露出が少なくなるようにポンチョの貸し出しもあり。
サウナ内の水風呂でも、プールサイドに出ても良し。プールサイドの椅子やベッドでドリンク片手に季節の風を感じられる。
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プールサイドには屋根のあるテーブル席があり、朝食、夕食はアウトドア風に提供して貰える。できれば、地域の食や近くの
飲食店を楽しんで貰いたいと、夕食メニューは現在、一種類のみ。小さなランタンの元、ダッチオーブンで焼かれた骨付き鶏をメインに地元野菜がたっぷり並び、最後はカレーリゾットでしめる。
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どの体験もアウトドア風で、準備含め面倒なことはすべてホテルが代わりにしてくれる、そんなイメージだ。
JR三本松駅から徒歩5分、高松駅周辺から車で小一時間で広がる非日常体験は、遊びだけでなく家族連れのワーケーションや社内研修などクリエイティブな会議など使い道はいろいろ。
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アウトドアのプロフェッショナル達が用意してくれるプチアウトドア体験が香川県でもできるようになった。白鳥動物園、三本松漁協、木桶づくりの醤油蔵に手袋職人に出会う体験など、東かがわ市の魅力も堪能してもらいたい。
35室(シングル8室、ツイン9室、ダブル9室、クイーン5室、メゾネット2室、和室2室)
宿泊料金は、1人あたり1泊 10,450円〜(予定)(朝食・夕食は別途オプション、季節変動あり)