KDDI㈱四国総支社(高松市 倉田聡之シニアディレクター 四国総支社長)はこの度、同社が取り組んでいる「+αプロジェクト」の一環として、(公財)オイスカ四国支部(泉 雅文会長)へ寄付をおこなった。
同プロジェクトは、社員ひとりひとりの積極的なCSR活動への参加促進を目的として、2008年度から取り組んでいる。
プロジェクトに参加した社員が社内外、公私に参加した社会貢献活動にポイントを付与し、積み立てられたポイントを金額に換算(1ポイント=100円)し、メンバーが推進する慈善団体などに寄付しており、同支部への寄付は2013年から12回目となる。

当日、高松商工会議所にて開かれた贈呈式には、オイスカの泉会長はじめ、同社の倉田総支社長等が出席。
寄付にあたり倉田総支社長は「自然を守っていく活動に賛同しており、本寄付金を有効に活用してほしい」と挨拶し、泉会長に目録を贈呈した。
泉会長は「今年も森林の整備等に努める方向であり、引き続きご支援頂ければ幸い」と謝辞を述べ、倉田総支社長に感謝状を手渡した。
オイスカは、1969年にオイスカ・インターナショナルの基本理念を具体的な活動によって推進する機関として生まれ、主にアジア・太平洋地域で農村開発や環境保全活動を実施。 国内では、農林業体験やセミナー開催などを通しての啓発活動や、植林および森林整備による環境保全活動を展開する。
今回の寄付金は、オイスカが取り組む植林活動活動等に充てられ、今後も文化や伝統を守りながら、各推進協議会とともに一致協力しながら、更なる発展に全力投球していく。










