【香川県小豆島】交通・観光連携型事業に採択、香川県小豆島にてクルージング事業を実施中!

biid株式会社(以下、ビード。神奈川県藤沢市、松尾 省三社長)は、国土交通省観光庁が公募している、交通・観光連携型事業(地域一体となった観光地・観光産業の再生・高付加価値化 Web :https://kankosaisei-kotsu.net/ )に採択されており、2023年8月から12月末まで、香川県小豆島エリアにて新たなクルージングプランを策定し、サービスインを行うと同時に、告知していくための社会実験の実施を実施中である。

交通事業者と観光分野の事業者等が連携して 地域全体の魅力及び収益力の向上を図る取組を支援

旧来型の日本の観光産業の課題と観光ニーズ多様化を踏まえて、日本の観光地・観光産業は、ポストコロナを見据えた「高付加価値で持続可能な観光地域づくり」の実現が求められている。
交通・観光連携型事業(地域一体となった観光地・観光産業の再生・高付加価値化)の目指す姿
交通・観光連携型事業(地域一体となった観光地・観光産業の再生・高付加価値化)の目指す姿
本事業は、交通事業者が軸となって、地域の観光関係者と連携しながら、観光地への誘客、地域内の周遊性の向上、観光地としてのブランド力の強化に資する地域一体となった取組を支援する。
香川県小豆島エリアは、本州や四国からフェリーで行き来する離島となっており、綺麗な海や緑豊か大自然に囲まれた環境。しかし、短時間・少人数で利用可能な遊覧船や海上交通が盛んになっておらず、地域性を観光業に活かしきれていないという問題がある。そのため、気軽に利用できる海上交通・遊覧の活性化を図り、綺麗な海や緑豊かな大自然に囲まれた景色を楽しめるようなラグジュアリーなチャーター船でクルージングを提供している。
海上交通・遊覧の活性化を図る事業、海上観光を盛り上げることができれば、環境資源を生かすことができ、かつ今までにはない新たな観光手段を開発することができる。それらを達成することを目的に、観光エリアを海上でつなぐ周遊を造成・実施したデイクルーズに加え、平日の閑散時期を有効活用し、家族連れや、カップルなどの30〜60代の年齢層の観光客をターゲットとしたチャーター形式のプランを造成し実証することで、新しい体験機会を創出するとともに海上交通・遊覧の活性化を図る。

プライベートチャータークルージング無料イベントの実施

シータイガーアイランドイン小豆島を出発して「小豆島の自然豊かな景観を堪能して海上観光楽しめる」をテーマにしたクルージングプラン。家族連れや、カップルなどの30〜60代の年齢層の観光客をターゲットにした、プライベートチャータークルーズといった非日常感のあるクルージングプランで、今までにはない新たな小豆島観光の楽しみ方や非日常体験をお楽しみいただける。
また、海上のクルージングだけでなく、海で泳いだり船上でBBQを行うなどのアクティビティも含めた自由に遊ぶことのできる体験もでき、海上で様々な形でお楽しみいただけるものとなる。
現在、8⽉〜12⽉末までの平日限定で、「香川県小豆島エリアのプライベートチャータークルージング無料イベント」を実施している。

「香川県小豆島エリアのプライベートチャータークルージング無料イベント」を一般客のお客やインフルエンサーへ向けて行い、事業実施期間中に、複数回にわたり宣伝のための無料イベントを実施。知名度アップならびに集客の土台作りを狙い、集客と広告配信を行う。乗船した一般のお客やインフルエンサーにインスタグラム等のSNSで、サービスタグを付けた投稿を依頼し、リーチ数を増やすことを検証指標として、リーチ数を増加させ、認知度が上がることで継続して、海上観光を目的としたサービス提供が出来る形へとしていきたい考え。

このようなクルージングプランを、事業終了後も高価格高付加価値サービスとして運用していけることを目指し、海上観光を盛り上げ、環境資源を生かすことができ、かつ今までにはない新たな観光手段を開発し、新しい体験機会を創出するとともに海上交通・遊覧の活性化を図っていく。
会社名 : biid株式会社
代表者名: 代表取締役 松尾 省三
所在地 : 〒251-0035 神奈川県藤沢市片瀬海岸1-12-4
電話番号: 050-2018-0924
HP   : https://www.biid.jp/
事業内容: マリーナ、ビーチハウス等の施設運営、
マリン関係アイテムの販売、レンタル
タイトルとURLをコピーしました