松熊工業㈱(高松市一宮町 松熊幹子社長)は、同社農園にて栽培する瀬戸内ブランド「桑の実(マルベリー)」の収穫に合わせて「桑の実狩り」を5月末に開催した。
本体験会は、地元への桑の実の普及とPRを目的に実施しており、地域住民から人気を集めている。
桑の実の栽培は、「一宮地区の活性化に貢献したい」という想いからスタート。同社農園では、遊休地を購入し約80本の桑の木を無農薬で栽培しており、果実はキイチゴのように柔らかな粒が特徴で、甘みが強く栄養価が高いことが特徴。
総ポリフェノールはブルーベリーの約一・五倍を含み、高い抗酸化作用が期待されるほか、鉄分やカルシウム、ビタミン、ミネラル、食物繊維も豊富で、眼精疲労の軽減や滋養強壮への効果も期待されている。

また同社は今年3月、環境負荷低減に取り組む農林漁業者を認定する「環境負荷低減事業活動実施計画(みどり認定)」を取得した。
イベントでは、参加者が農園で桑の実を収穫した後、自ら摘み取った実を使ってパフェづくりを体験。
採れたての桑の実をそのまま盛り付けるなど、収穫から味わうまでを一貫して楽しむ様子が見られた。
さらに30日には初の試みとしてマルシェも開催され、天然ビーズやガラスアクセサリー、パーソナルカラー診断など多彩な出店が並び、例年以上の賑わいを見せた。
収穫された桑の実は、瞬時に冷凍して全国へ直販している。店舗でも販売している。1kg2,970円(送料別途)、他「桑の実スパークリング(1700円)」、「桑の実ジャム(800円)」、「マルベリー酢(1200円)」などの商品として販売されている。
松熊社長は「地域の皆様に足を運んでいただき、桑を通じた出会いや健康を届けていきたい」と語る。
商品は、同社が運営する桑の実専門店「パインベアーの農園」で取り扱っている。料金はすべて税込み。 https://matsukuma.net/pine-bear-farm/











