「⽇本」をテーマにした珠⽟の逸品に出合えるECサイト「藤巻百貨店」を運営する株式会社caramo(東京都渋⾕区、中村亮社長)は、香川県産品の販路拡⼤や情報発信等を推進する⼀般財団法⼈かがわ県産品振興機構と、⾹川県との協業で、9⽉4⽇(水)よりECサイト「藤巻百貨店」内の特集ページ「⾹川 新名作7作 -工芸と産業をめぐるツーリズム-」をリリースする。
香川には、いまだ広く知られていないたくさんの“いいもの”があります。風土や歴史が育んだ産業、固有の文化的背景に根ざした工芸。それらのつくり手を訪ね、藤巻百貨店の目で選び、ある時はカスタムし、またある時は開発から携わって、魅力的なラインナップが完成しました。ここから見えるのは、「うどん」だけではない香川のもうひとつの姿。いざ、香川の知られざる逸品をめぐる旅へ!!
※「父母ヶ浜」 画像:提供元(公社)香川県観光協会
香川愛から生まれた神秘の青と緑。「瀬戸内カラー」のロックグラス
瀬戸内が薫るロックグラス「みなも」
価格:6,380円(税込)〜
商品URL:https://fujimaki-select.com/item/471_0019.html
香川を表現するために使った名産の庵治石によって、まるで瀬戸内の海のような青が出現!ガラス作家・杉山利恵さんが手がけるブルーのAji Glass、そこにオリーブ由来のグリーンを掛け合わせたAji Glass×Olive Glassの2つは、瀬戸内の光景を見事に映し出しています。
長時間履いても足がラクラク!屋内ワークに最適な靴をカラー別注
足が疲れにくいインドアライフシューズ 藤巻別注カラー
価格: 12,100円(税込)
商品URL:https://fujimaki-select.com/item/471_0021.html
オフィスや病院などの室内勤務では、足に疲れを感じがち。それを解決すべく歴史あるゴム複合素材メーカーがあみ出したのが、柔らかな履き心地&アシスト感を実現する室内靴でした。シューフィッターが専用設計した靴&藤巻別注カラーで、「インドアライフ」を快適に!
打ち上げ花火の“アレ”を器に!? 小泉誠デザイン、香川漆器のまんまるぐい呑み
香川漆器 ぐい呑み 「Hanabi 3号」藤巻別注モデル
価格: 7,596円(税込)
商品URL:https://fujimaki-select.com/item/471_0022.html
知る人ぞ知る「漆芸王国」、香川。100年以上の歴史を持つ老舗の一和堂工芸が、家具デザイナーの小泉誠さんとコラボして生まれたのが、打ち上げ花火の「玉皮」を香川漆器伝統の象谷塗で仕上げた「hanabi」です。内側の後藤塗は藤巻だけの別注仕上げ!
この肌触りがクセになる! 300年の伝統、香川の“保多織”を快適パンツに
懐かしくて新しい快適イージーパンツ
価格: 17,600円(税込)
商品URL:https://fujimaki-select.com/item/471_0025.html
1689年(元禄2年)に作られた織物に端を発し、300年以上の長い歴史を持つ香川伝統の織物が保多織(ぼたおり)。平織とは少し異なる独特の織地は、夏はさらっと、冬は冷たさを感じにくい特徴があります。これをイージーパンツに仕立て、快適すぎるボトムスに!
造形がかわいい&高級感が素敵! 香川の職人が作る絶品ゴルフカバー
香川の職人謹製 ゴルフヘッドカバー 藤巻カスタムモデル
価格: 8,800円(税込)〜
商品URL:https://fujimaki-select.com/item/471_0024.html
香川は手袋生産の国内シェアが90%に達する、手袋産業が盛んな土地。そこで培った高い縫製技術をもとに、魅力的なゴルフアイテムを作り出しているのがイチレンです。熟練職人の手で生み出されるゴルフヘッドカバーを、藤巻百貨店カスタムでお届け!
大人の透明スマホケース、誕生! スマホ持ち歩きの煩わしさを解決
透明で触れる!スマホショルダーケース
価格:3,960円(税込)
商品URL:https://fujimaki-select.com/item/471_0023.html
手袋の製造にはじまり、バッグ作りも手掛けるダイコープロダクトが透明&フェイクレザーのスマホケースを開発! 首かけとななめ掛けができ、ポケットから出さなくてもスマホをさっと使えて、タッチにもカメラにも対応。オフィスや自宅でのスマホの持ち方を変革します。
伝統工芸「組手障子」の美しさ! 音と造形に身を委ねる豊かな時間
香川伝統工芸・組手障子 木製スマホスピーカー
価格:5,500円(税込)
商品URL:https://fujimaki-select.com/item/471_0020.html
家屋の間と間を仕切る建具に用いられる意匠「組手障子」。香川県の伝統工芸に指定されているこの技術を駆使し、森本建具店が木製スマホスピーカーを開発しました。置いたスマホのサウンドに耳を澄ませ、美しい組子の造形に見入る。そんな豊かな時間を。
⼀般財団法⼈かがわ県産品振興機構⾏政、⽣産事業者、流通販売事業者、産業⽀援機関など⾹川県の県産品の振興にかかわる者が⼀致協⼒し、⺠間のノウハウを取り⼊れながら、農林⽔産物、その加⼯⾷品、伝統的⼯芸品、地場産業産品など幅広い県産品を対象として、その販路拡⼤や情報発信等に関する事業を⾏い、⾹川県の産業振興と活⼒ある地域社会の形成に寄与するために平成25年に設⽴。県産品の販路拡⼤や情報発信等のための各種事業の推進⺟体として機能し、相乗効果を発揮しながら、⾹川県とともに⾞の両輪となって、県産品振興を推進します。
⾹川の県産品情報サイト「LOVEさぬきさん」:https://www.kensanpin.org
⾹川県は四国の北東に位置する⽇本⼀⼩さな県。温暖な気候と瀬⼾内の島々が連なる美しい⾵景が⼀⼤特徴であり、それらを要因とするさまざまな農産物や⾷⽂化、固有の⽂化芸術が育まれてきました。気候を活かしたオリーブやキウイなどの農産物や、和三盆の⽣産が盛んで、またなんといっても⼈⼝あたりのうどん店の数や⽀出⾦額が⽇本⼀の⾃他ともに認める「うどん県」としても知られています。また⾹川は「アート県」とも⾔われ、丹下健三が設計した1958年竣⼯の⾹川県庁舎(現在の⾹川県庁東館)は著名な芸術家やデザイナー、地元の職⼈等が携わった庁舎建築の名作として名⾼く、2022年には国の重要⽂化財に指定されました。2010年からは瀬⼾内の島々を舞台に3年に1度「瀬⼾内国際芸術祭」を開催。国内外から⾼く評価され、多くの来場者を迎えています。アート分野だけではなく、江⼾時代から続く歴史に根ざした⼯芸品や、地場産品もまた、ユニークなデザイン性と実⽤性を備えており、⽇常を彩る⾹川のライフスタイルアイテムに注⽬が集まっています。
株式会社caramo「藤巻百貨店」の運営会社。代表取締役社⻑である中村亮は故・藤巻幸⼤⽒と共に藤巻百貨店を⼆⼈三脚で立ち上げ、「日本のモノ創りで、日々の暮らしを豊かにする」をミッションに掲げ、お客様の「新しい満⾜と価値」を創出しています。社名は「お客様からも、職⼈さんたちからも、世界中からも愛される会社を⽬指す」という⾃⾝のあり⽅から由来し、顧客満⾜度の⾼いサービス創りを⽬指して進化し続けています。
社名:株式会社caramo 所在地:東京都渋⾕区神宮前3丁⽬25番14号ヱスラ原宿ビル2階
代表取締役社⻑:中村亮 企業サイト:http://www.caramo.jp