【香川県三木町】建ロボテック、第11回ロボット大賞「国土交通大臣賞」を受賞!

「世界一ひとにやさしい現場を創る」をミッションに、建設現場の省力化・省人化を実現するロボットソリューションを提供する建ロボテック株式会社(香川県三木町 代表取締役社長兼CEO 眞部達也)は、人と共に働く協働型ロボット「鉄筋結束トモロボ」が、第11回ロボット大賞「国土交通大臣賞」を受賞した。

第11回ロボット大賞は2024年2月19日から4月12日に応募された85件の中から、有識者で構成される委員会による審査を経て、各賞の受賞者が決定されたものです。

・鉄筋結束トモロボ

(https://kenrobo-tech.com/tomorobo/)

市販の電動工具をセットするだけで、鉄筋工事における単純・大量作業である結束作業を自動化するロボット。

現場の職人を辛い単純作業から解放し、より高度な作業に注力することができることから、建設現場の生産性向上と作業者の安全確保・負担軽減を実現しています。

「トモロボ」シリーズとは

「トモロボ」は建ロボテックが目指す「世界一ひとにやさしい現場」を実現するための建設現場専用COBOTブランド。職人と共に働き、単純大量作業を担うことによって省力化と生産性向上を実現する。

 

■ロボット大賞 概要

日本のロボット技術の発展や社会実装を促進することを目的として、ロボットの先進的な活用や研究開発、人材育成といった様々な分野において、優れた取組を実施した企業等を表彰する制度です。2006年度に第1回を開催し、2008年度からは隔年での開催を続け、今回が11回目の開催となります。

ロボット大賞HP:https://www.robotaward.jp/index.html  

・応募資格者

対象となるロボット等を自薦又は他薦できる個人もしくは企業、大学等、研究機関、団体(グループでの応募も可)

・共催者

経済産業省(幹事)、一般社団法人日本機械工業連合会(幹事)

総務省、文部科学省、厚生労働省、農林水産省、国土交通省

 

■表彰式・受賞ロボット等の合同展示の開催

表彰式と合同展示は「Japan Robot Week 2024(https://biz.nikkan.co.jp/eve/s-robot/)」の会場内にて開催される。

建ロボテックも専用ブースにて、実機展示

・表彰式

日時:2024年9月18日(水)10:30~12:00  会場:東京ビッグサイト 東6ホール内メインステージ

・受賞ロボット等の合同展示

日時:9/18(水)~9/20(金)10:00~17:00   場所:東京ビッグサイト東4から6ホール J-35ブース(Japan Robot Week 2024内)   入場料:1,000円(入場登録者、招待状持参者、中学生以下は無料)

入場登録先:https://autumnfair.nikkan.co.jp/ 

 

■建ロボテック株式会社について

「世界一ひとにやさしい現場を創る」

建設現場出身の創業者が2013年に設立した、特化型研究開発企業。

長年の建設現場研究より得た、知識・ノウハウを最大限活用することで、現場環境にフィットし、確実にワークする省力化・省人化ソリューションを提供する。

人とともに働く協働型ロボット「トモロボシリーズ」や様々な企業への開発協力など、「生産性向上」と作業者の「安全確保と負担軽減」を実装力あるソリューションを通じて、建設産業の健全な進化・発展に貢献していく。

 

会 社 名 : 建ロボテック株式会社   https://kenrobo-tech.com/

所 在 地 : 本社)香川県木田郡三木町大字上高岡246-2

        東京オフィス)東京都豊島区東池袋3-20-16東池袋ハイツ弐番館101号室

設 立 日 :  2013年7月3日

代 表 者 :  代表取締役社長兼CEO 眞 部  達 也

事業内容 : ・建設現場に特化した省力・省人化ロボットソリューションの開発・提供

                 ・スマート施工コンサルティング、RXコンサルティング

                 ・労働環境改善資材の開発・販売

                 ・受託開発(新規開発・改造開発)、開発コンサルティング

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