食物繊維は白米の20倍!瀬戸内のスーパーフードを全国初のジュレに「せとうちまるごと大麦ジュレ」10/23(水)発売

一般社団法人瀬戸内麦推進協議会(香川県坂出市林田町4285番地152吉原食糧株式会社内、会長:吉原良一)は10月23日(水)、瀬戸内産の大麦「はだか麦」と水だけで作った新商品「せとうちまるごと大麦ジュレ」を発売。これまでアレンジの限られていた大麦を全国で初めて(※製造特許取得済)ジュレにすることで、主菜からスイーツまで幅広いメニューに合わせることができ、栄養価の高い大麦を手軽に取り入れられる。

■瀬戸内育ちのスーパーフード“はだか麦”

「はだか麦」は日本を代表する大麦の一種で、脱穀時に簡単に外皮が取れることから「はだか麦」と呼ばれている。大麦は湿害に弱いこともあって、温暖で雨の少ない瀬戸内地方での栽培が適しており、麦みそ、麦茶、押し麦などとして生活に密着した食生活に欠かせない穀類として昔から親しまれている。「はだか麦」は、食物繊維が豊富で玄米の約3倍、白米の約20倍を含んだヘルシーな食材。中でも水溶性食物繊維であるβ-グルカン(ベータグルカン)を摂取することにより、コレステロールの抑制、腸内フローラの改善、食後血糖値の上昇を緩やかにする(低GI食品)などの効果が期待されている。また、日本ではアレルゲン指定原材料28品目に含まれないので(※)、より多くの方にご利用いただける。

※アレルギーフリーではありません。詳細は個々の商品ラベルをご確認ください。

■健康志向の高まりに対応しはだか麦をジュレに。主菜・スイーツなどあらゆるアレンジが可能
今回、発売するのは厳選された“瀬戸内産はだか麦”と水だけで作った「せとうちまるごと大麦ジュレ」。自然の恵みを最大限に活かし、添加物や保存料を一切使用せずに製造した。近年、健康意識が高まる中で、「大麦」は健康食材として注目を集めていますが、日常で取り入れるにはご飯と一緒に炊くことがメインとなり、それ以外の方法ではなかなか摂取することが難しい食材。一方で、はだか麦は大麦の中でも味に癖がなく、ほんのりとした甘みすらがある。また、新商品は使いやすいジュレ状になっており、さまざまな料理やお菓子づくりの際に同商品を混ぜるだけでとろみ付けにもなり、料理によっては添加物の削減、置き換え効果も期待できる。

■商品概要

名称:せとうちまるごと大麦ジュレ   価格:希望小売290円(税込み)

公式ECサイトでは3個セット870円(税込み)から販売   原材料名:はだか麦(大麦・瀬戸内産)

内容量 :100g     賞味期限:製造日より2年間

保存方法:直射日光、高温多湿を避けて保管(冷凍保管可) 販売者 :一般社団法人瀬戸内麦推進協議会

販売チャネル:公式ECサイト(https://store-setouchi-mugi.jp/)

栄養成分表示(1袋100gあたり):

エネルギー59kcal、タンパク質1.3g、脂質0.1g、炭水化物13.8g、糖質12.4g、食物繊維1.4g、食塩相当量0g

★新商品の発売記念として「せとうちまるごと大麦ジュレ」5個セットを先着500名様に500円で(送料無料)プレゼントキャンペーンを実施★

※通常販売価格:1,450円+別途送料360円=1,810円相当(約70%OFF)

■募集要項

◯キャンペーン名:せとうちまるごと大麦ジュレワンコインモニターキャンペーン

◯応募締め切り:2025年2月28日(金) 16:00 ※定員に達し次第終了

◯モニター商品:せとうちまるごと大麦ジュレ5個セット   ◯人数:先着500名様

◯応募条件:モニター商品使用後のアンケートにお答えいただける方

◯応募方法: 1)公式ECサイトから、必要情報を記入し、モニターセットを購入。

 2)商品到着後、商品をお試しいただき、感想をアンケートに回答ください。

◯お問い合わせ:一般社団法人瀬戸内麦推進協議会運営事務局 

★モニターWチャンス!レシピ投稿者には抽選で20名に5000円分のAmazonギフト券★

商品を使用したレシピを考案し、調理の様子や料理写真をインスタグラムに投稿(指定のハッシュタグが必要)いただいた方の中から、抽選でAmazonギフト券5,000円分を20名様にプレゼント。

■募集要項

◯キャンペーン名:モニターWチャンス!せとうちまるごと大麦ジュレレシピ募集◯対象者:ワインコインモニター参加者   ◯応募期間:2024年12月31日(火)まで※当選者にはDMにて連絡

◯応募方法:1)公式アカウント「setouchi_mugi」をフォロー  2)考案したレシピに#大麦ジュレレシピのハッシュタグを付け、「setouchi_mugi」をタグ付けし、投稿ください。

 

 

一般社団法人瀬戸内麦推進協議会

一般社団法人瀬戸内麦推進協議会は、瀬戸内地域における麦の生産・加工・流通・消費の促進を目的とする非営利団体です。特に、地域の特産品である「はだか麦」(裸麦)の振興に力を入れています。瀬戸内の温暖な気候と豊かな自然環境を活かし、高品質な麦の栽培と持続可能な農業の発展に尽力しています。
当協議会は、地域の農家、製粉会社、食品メーカー、流通業者、研究機関、そして地方自治体など、麦に関わる多様なステークホルダーが連携する場を提供しています。主な活動には以下が含まれます:
1. 麦の品種改良と栽培技術の研究開発支援(特にはだか麦の品質向上に注力)
2. 農家への技術指導と経営サポート
3. 地域ブランド麦製品の開発と販路拡大(はだか麦を使用した特産品の創出)
4. 消費者向けの麦製品の魅力発信と食育活動
5. 麦を活用した地域活性化プロジェクトの推進
6. 国内外の麦関連団体との交流と情報交換
はだか麦は、瀬戸内地域の気候風土に適した作物で、古くから栽培されてきました。その特徴として、精白しても糠層が残るため、食物繊維やビタミン、ミネラルが豊富であることが挙げられます。当協議会では、このはだか麦の栄養価や機能性に着目し、健康志向の高まる現代社会のニーズに合わせた商品開発や普及活動を積極的に行っています。
また、環境保全に配慮した農法の普及や、若手農業者の育成にも力を入れており、瀬戸内地域の農業の未来を見据えた取り組みを行っています。特に、はだか麦の栽培技術の継承と革新に注力し、次世代の農業者がこの伝統的な作物を持続的に生産できる環境づくりに取り組んでいます。
当協議会は、「瀬戸内の豊かな麦文化を次世代へ」をビジョンに掲げ、伝統的な麦作りの技術を継承しつつ、現代のニーズに合わせた革新的なアプローチも積極的に取り入れています。はだか麦を中心とした地域の特性を活かした麦の生産と、その加工品の開発・普及を通じて、瀬戸内地域の農業振興と経済発展に貢献することを使命としています。
今後は、はだか麦の機能性研究をさらに進め、健康食品や美容製品などへの活用も視野に入れています。また、海外市場への展開も計画しており、日本の伝統的な麦文化を世界に発信することで、新たな需要創出と地域経済の活性化を目指しています。

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